『KTM:ミラーによもやの超厚遇テストライダー提案!?』
★KTMは2024年に向け、以下の5選手をモトGP参戦させようと既に契約も済ませているが、現在、2チーム(4選手)分のシートしか確保していない。
ブラッド・ビンダー(ファクトリー)
ジャック・ミラー(ファクトリー)
ポル・エスパルガロ(GASGASテック3)
アウグスト・フェルナンデス(GASGASテック3)
ペドロ・アコスタ(チーム未定)
★このためKTMはドルナ(運営会社)に『スズキ撤退で空いている2シートを使用したい』と要請したが、却下された。
また、GASGASテック3チーム関係者によれば、同チームは2024年も現在の選手ラインナップでいくと話している(※ポル・エスパルガロ&アウグスト・フェルナンデス)。
★最近、スペインメディアから、KTMはミラー選手に『2024年に向けて、テストライダーとなるオファー』を出している可能性が報じられている。なお、条件は『現在の年収の2倍と、年10回のワイルドカード参戦』と言うもので、かなりの厚遇である模様。
もしミラー選手が同オファーを受けたなら、KTMは新マテリアルをすぐにレース本番で試すことができるうえ、アコスタ選手のモトGPシートも確保できる。
★ただし、ドルナは2024年に向け、ワイルドカード参戦回数をそこまで増やしてはいない。
★ちなみに、先日、ダニ・ペドロサがKTMとのテストライダー契約を1年更改したばかりである。
★ミラー選手は先のカタルーニャGPで予選13位、スプリント16位、決勝8位だった。現在、総合9位(首位と156ポイント差)に就いている。
★同情報の真偽は定かにはなっていない。
ミラー選手(28才)はチームメイトのブラッド・ビンダーと比べて苦戦しているものの、ドゥカティ機から乗り換えたばかりであることを思えば、もう少し学習期間が必要である。
また、年齢的に考えれば、ポル・エスパルガロ(GASGASテック3、32才)の方が年上であり、テストライダー役により適しているとも言える。
(参照サイト:『Mowmag.com』)
(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram)
2シート獲得について、今後、予想しえる展開は…って話は、note『2023 オーストリアGPまとめ』でどうぞ!
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超厚遇w舐めてんのかって言いたくなるよなぁ…SBKでのBMWも同じ状況だしアプリリアやドゥカティしかり欧州メーカーは青田買いとその弊害のライダーの使い捨てし過ぎ。まあアレックスと同じく当たりすぎですけど、ミラーはワークスですからアレックスみたいにせめてスプリントで好成績をって事なんでしょうけど…テストからのフィードバックの意見は良かったからテストライダーにしたくなるのも解るけどこれはない。
勿体ないけどポルの方がテストライダーで良いんじゃない。そういうお歳頃だと思うよ。本音はアウグスト要らんけど。
ちょっと待って、アプリリアは使い捨てしてないぞ
サム・ロウズとレディングお忘れで?
いつも呆れるお家騒動。
アコスタに、もう1年moto2でやらせればいいじゃん。
GASGASテック21には誰が乗る予定ですか?
アコスタへの期待の大きさが解るよ。
KTMはどうしてもファクトリーで参戦させたいのでしょうね。
参戦2年目にはチャンピオンを期待していると思う。
期待するだけの強さも見せてるしね。
23年にAフェルナンデスがチャンピオンを取ってしまったのがktmにとっては誤算だったのかもね。彼を昇格させないといけなくなったわけだし。どうするんでしょうね。、
アコスタ自身が来シーズン上がれないなら
KTMからの離脱も択に入れてる事を
インタビューで答えてるしな