『ザルコ:モトGPレースは40分だけど、鈴鹿8耐は長いから大変そう…』
★7月19〜21日に、『鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会』が開催される。
★モトGP選手からは、ヨハン・ザルコ(33才、ホンダLCR)が参戦する。
★ザルコ選手はホンダのファクトリーチーム『Team HRC with Japan Post』から参戦し、チームメイトはタクミ・タカハシ(高橋巧)、テッペイ・ナゴエ(名越哲平)である。
★ホンダファクトリーチームは2022年から2連勝しており、今年は3連勝を目指す。
★ザルコ選手が英サイト『Crash net』のインタビューで、次のように話した。
【鈴鹿8耐レースに向けては?】
「二輪レース業界にとっても、ホンダにとっても、最重要レースの1つに参加できるなんて楽しみですよ。
これまで、最高峰クラスの多くのレジェンドライダーらが優勝してますからね…僕も勝ちたいです。本当に、こうして参戦の機会を与えてくれたホンダとLCRチームに感謝してます。
トラックはインパクトの強い高速コースで、かなりグリップの高いアスファルトですよね。2日間のテストで学習できたし、あと、タカ(高橋巧)の走りを観察するようにしてました…ここでの戦闘力が、かなり高い選手ですからね。」
【全長5,807mのコースを学習するのは、容易なことではないのでは…?】
「とにかく、初めて尽くしだったんで、テスト初日はけっこう緊張しました…でも、徐々にリラックスでき、上手く操縦できましたよ。
多分、レース本番では更に進歩していけると思ってます。強いマシンですからね…あとは、自分自身に集中していくだけでしょ。
モトGPレースは40分で終わるけど、こっちはスティントが1時間ですからねぇ…レースで、そんなに長く走ったことないんですよ。
とにかく、ずっと参戦したいと思ってたレースだし、オファーが来た時は速攻でOKしました。」
★この他にシルヴァン・ギュントーリ(42才、2014年SBKチャンピオン)や、アルベルト・アレナス(27才、モト2参戦中)らも参戦する。
★7月12日現在の暫定エントリーリストは、こちら。
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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ほぼぶっつけ本番みたいな状況でGPライダーがどこまでやってくれるか楽しみ。
今年は鈴鹿マイスターの長島選手が出てないのが本当に残念です。
今年も鈴鹿観に行きます!
やっぱり現役GPライダーが参戦するとどんな走りを見せてくれるかワクワクしますね!!
HRC/ザルコの快走には当然期待しますが
チーム加賀山にも来年ペッコ参戦に繋がる意味あるリザルトを期待します
8耐だけ気合い満ちくりんのホンダ。
今年はHRCよりも他のWECチームに期待かな?
絶対走者の長島君がいない時点でHRCは期待薄。
そうかぁ、いまの現役ライダーは鈴鹿を走ったことがないのが大半か
ポルが参戦した時も圧倒したっけな
GPの鬱憤を晴らして欲しいね