『クアルタラロー:最近のモトGP選手は結婚が早いが…貴方は?』
★9月20〜22日、エミリア・ロマーニャGPが行われ、モトGPクラスのファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が予選10位、スプリント9位、決勝7位だった。現在、総合14位(−251ポイント)。
★決勝後、クアルタラロー選手が次のように話した。
[ 前半はこちら ]
【レースで活躍できないと、プライベートにも響いてくる?】
「去年は、けっこうキツかったです…3月から7月は特に。
それまでは大体いつも優勝争いしてたのに、トップ10争いで四苦八苦するようになったんだから…メンタル的にキツいですよ。
だから、少しづつ考え方が変えるようにして、もっと楽観的に考えるようにして…例えば、首位から10位に落ちてしまったのなら、その逆だって可能だろうって思ったり。まぁ、かなり難しいことは分かってましたけどね。
現在は伸びてはきてるけど、うちは参戦台数が少ないでしょ。でも、来年はプラマックが出てくれるんで…然るべき形で頑張ってるって証拠ですよね。
とは言え、然るべきことをしても、速攻で改善されるわけでもなく…もっと時間がかかるかもしれませんけどね。」
【こう言う時、信頼できる人間がそばにいてくれるって…けっこう重要?】
「僕のそばには、あまり人はいませんけどね。勝ってる時は大勢寄って来るけど、こう言う時こそ、誰が本当に自分のことを大切に思ってくれてるかが分かるもので…。
僕が信頼しているのは、ごくごく限られた人達なんですが…こう言う時、信頼できる人が誰なのかは良く分かってます。」
【最近のモトGP選手は結婚が早いが、1980〜90年代はこんな感じではなく…貴方はどんな感じ?】
「僕は1960年代タイプですね(笑)。今は自分のキャリアに集中しきっていて、それを第一優先させてるんで…相手を探す気はないです。
そう言う状況になったら、もちろん嬉しいけど…でも、今は気を散らさずに楽しんでいたいんで。
そう言う相手がいたら助けになるのかもしれないけど、でも、今の生活が気に入ってますから。たまに夜の11時とかにジムに行ったりもするんですよ。
もし彼女と一緒にソファで映画とか観ていたら…ジムになんて行けないですからね(笑)。」
[ 完 ]
(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram)
あれ、いつも一緒にのボーイは?彼氏でしょ。
あれ?結婚してて子供も2人いるんじゃなかったっけ?
ロレンソ、ファビオとヤマハのチャンピオンライダーは女性に縁遠いと言うか何と言うか…が続きますね
ペドロサやロレンソは引退しても独身だし。
パートナーが励みになることもあれば、自由に動きにくくなることもありますもんね
60年代というと、あれかな・・・グランプリ開催地ごとに彼女がいるみたいな・・・
この人、いつもスーツの前をはだけてる写真が多い気がするんだけど、これも60年代スタイルなのか?