『アレックス・マルケス処罰に不満:規則は万人に平等…じゃない』
★10月6日(日)、日本GPのモトGP決勝の第1ラップで、アレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)がジョアン・ミール(ホンダファクトリー)に接触し、両選手とも転倒リタイアとなった。
★レース後、ミール選手がレースディレクション側に処罰を要請し、最終的にアレックス選手はスチュワードパネル(審判団)より、次回のオーストラリアGPでロングラップペナルティ1回の処罰を科せられた。
★アレックス選手は通常のレース後会見には出席せず、その代わり、以下の声明文を出した。
《僕は第11コーナーでミスを犯して走行ラインから少し外れ、元のポジションに戻ろうとしてミールと接触し、そのせいで転倒してしまいました。
双方のマシンが絡み合ってしまい、(ミールを)リタイヤさせてしまったことは申し訳なく思ってます。
次のオーストラリアGPに向け、回復させていこうと思ってますが…僕はロングラップペナルティを実行しなければならず…(同処罰には)納得してません。
1週間前の第3コーナーで僕はある選手から同じように接触させられたのに、その選手にはなんの処罰もありませんでした。
つまり、この規則は万人にとって平等ではないと言うことです…でも、諦めるしかないでしょうね。》
❌ @JoanMirOfficial and @alexmarquez73 are OUT!
The incident is currently under investigation 👀#JapaneseGP 🇯🇵 pic.twitter.com/s0DHGofERn
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) October 6, 2024
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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接触した経緯とペナルティはさておき、大きな怪我にならずに良かったよ
結構なスピードでバリヤに当たってるからダメージがありそう