MotoGP

ヤマハが2026年モトGPに向け、目をつけているモト2選手とは?

『ヤマハが2026年モトGPに向け、目をつけているモト2選手とは?』

★2025年のモトGPクラスにヤマハは、ファクトリーおよびプライベートチームから以下の4選手を参戦させる。

ファビオ・クアルタラロー(ファクトリー、25才)
アレックス・リンス(ファクトリー、29才)
ミゲル・オリヴェイラ(プラマック、29才)
ジャック・ミラー(プラマック、29才)

★オリヴェイラ選手は2年契約(2025/2026)で、ミラー選手は1年契約である。
なお、両選手にはファクトリー選手と同様の改良パーツが提供される。

★2026年に向けての契約交渉は既に始まっており、ヤマハはディオゴ・モレイラ(20才、ブラジル出身)に注目している模様。

★モレイラ選手は2022〜2023年にモト3クラスに参戦し、両シーズンとも総合8位だった。
2024年にモト2昇格し、表彰台を1回獲得(3位)して総合13位となり、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。

★2026年よりブラジルGPがゴイアニアのサーキットで復活するため、ブラジル人選手がモトGPクラスに参戦すれば大いに盛り上がるだろう。
なお、同サーキットとの開催契約は2030年までの5年間である。

(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. 70 より:

    KTMがこうなってる今なら、ダビド・アロンソに集中した方が良くないかい?!

  2. kinji より:

    よくよく考えると4人とも優勝経験あり(そのうち2人は2メーカーでの優勝)ってHONDA、KTM、アプリリアより強力な布陣だよね

  3. レイニーさん より:

    ブラジル人初のシリーズチャンピオン出そうぜ!!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP