
『マルケス:兄マルクがその気になるまでは首位でいられたけど…』
★2月12〜13日、タイのブリーラムにあるチャーン・インターナショナル・サーキットでモトGP公式テストが行われた。
★同テスト最終日、アレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が2位だった。
★最終日セッション終了後、アレックス選手が次のように話した。
【兄マルク選手が貴方のことを、『冬季テストで一番のサプライズ』と言っていたが…】
「全てに関し、けっこう上手くコントロールできました…でも、僕がテストで首位に立てたのは、兄がその気になるまでの間だけなんで。
そこなんですよねぇ…兄のことは良く分かってますから。日によってはタイムアタックなしで、上手くこなしてましたからねぇ。」
【貴方の方はどうだったの?】
「上手くいきましたよ…中身の濃い一日だったし、こう言う風に冬季テストを締めくくれるなんて本望ですよ。
僕は午前中にタイムアタックして、午後はレースシミュレーションをやってました…でも、ちょっと問題が発生してたんですが、これも適応レッスンだと思って最後まで走ったんですよ。
テストで常にトップ3〜5入りできるなんて良かったですよ…大満足です。シーズン開始に向けて、準備OKって感じでね。あとはちょっと休養して、エネルギーを回復させないと。」
【どんな問題が発生したの?】
「電制システムの問題で…人的ミスでした。あと、フロントタイヤにも問題が起きてました。こう暑いと、単独走行でもタイヤ圧がけっこう上がってしまって…もっと兄のデータと比較検証してみないと。
2つ問題が起きたせいでタイムロスしてしまったけど、それ以外は…シミュレーションなんか、けっこう良い感じでしたよ。心身共に調整するには有効でした。」
【最新機に2024年版エンジンが採用されたのは朗報で…】
「僕らと同じエンジンになるなら朗報ですよねぇ…じっくり比較検証できるようになるんだから。ただ、(ファクトリー側は)シーズン中にそれ以外の開発を進めていくはずだから…僕らの方は、今のままですからね。
昨日も言ったけど、2024年機は本当に操縦しやすいんで、改善するのが難しいんですよ…エンジンに関しては、リスクを負えなかったと言うことなのでしょう。
2024年機はほぼ完璧だから、あれを改善させるのは本当に難しいですよ。現時点で、既にかなりバランスの整ったマシンだから。部分的に改良はできるだろうけど、他の箇所が劣化してしまう可能性がありますからね。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
Aマルは、今期勢いがありますね。言っていた様に
僕らと同じエンジンになるなら朗報ですよねぇ…じっくり比較検証できるようになるんだから。ただ、(ファクトリー側は)シーズン中にそれ以外の開発を進めていくはずだから…僕らの方は、今のままですからね。
スタート地点でも使うマテリアルに差はあるでしょう、まぁGP23と24の差程ではないのが朗報でしょう。
兄にサプライズ扱いされて、まず怒らないと
これが俺の実力だ!と言い返して欲しいよ
他のライダーとはやり合う気概はあるのだから、兄へのリスペクトは置いてライバルとして挑まない限り、いくらマシンが良くても成長はないぞ
今年はチャンスなのだから
成長はないぞも何も既に実力があり進歩してるから適切なマシンに乗れば前に出てこれて
過去にも中量軽量級チャンピオンなわけでして…
なんかここアレックスにやたら厳しい人いるなあ…
アレックスはMoto2時代からMotoGP向きな走りをしてましたよね。あとはマルティンのようにメンタル面の成長が鍵でしょうか。
ここは昔から、アレックスやマルケスに厳しい意見が多いですからね。最近静かですが。
なんかここ自分の意見だけ言えばいいのに、他人の言葉尻を捕らえてやたら絡む性格の悪い人いるなあ…
をレまささんに同感。
幼稚、見てて気分悪い、浅はかな理解力。
誰かの意見に対するコメントなんぞ求めておらん。
そうだAマル燃えろ‼️マルクを超えろ‼️言ってみても損は無い‼️ 但し、今期は接触(昨期の対バニャイアはどっちもどっちと思っています。)しても互いが転倒しない程度の軽いタッチで頼む。Aマルはガンと引かないのも状況によりけり、逆に予選ではマルクの後ろにビッタリ張り付いてタイム出しをしても面白いと思うなぁ~