
『ミール:ザルコチームは全てを上手くコントロール出来るのに…うちには出来ない』
★5月23〜25日、ブリティッシュGPが行われ、モトGPクラスのジョアン・ミール(ホンダファクトリー)が予選13位、スプリント12位、決勝10位だった。現在、総合19位(−178ポイント)。
★決勝後、ミール選手が西サイト『Motosan.es』で次のように話した。
【今回の決勝については…?】
「ラスト5周ってところで、タイヤが『もう無理だ』って言い出して…」
【貴方は前後輪ともミディアムタイヤだったが…】
「スタートは上手くいったんですよ…リズムもかなり良かったし。アクセルも上手くコントロールでき、目の前には上位選手らが固まっていたんで…『これなら、そんなに酷いことにはならないかも…』って思ってました。
そうしたら、レッドフラッグで中断されてしまって…。」
【2回目スタート後は…?】
「僕は同じタイヤを使うしかなくって…僕のマシンにはソフトはイマイチだったんですよ。
ミディアムでさえ、あれだけタイヤがタレてしまうんだから…ソフトなんてとんでもなかったでしょうね。
フロントタイヤは空気圧の問題が出てしまい、強いブレーキングができませんでした。だから、コーナーリングはアクセル操作で乗り切り…その結果、グリップが落ちてしまい、リアタイヤの温度が上がって、振動が出始め…もう、操縦不能って感じでした。」
【ヨハン・ザルコが2位を獲得していたが…】
「あそこは良い仕事をしてますよね…すべて上手くコントロールできてるでしょ。でも、どうしてだか…うちはまだ出来ないんですよ。
ポテンシャルやリズム面では、各セッションでほぼ互角なんですが…レース本番になると、常に何かが抜け落ちてしまうんです。
こんなことが二度と起きないよう、きちんとさせないと。」
【具体的に何が問題なの?】
「レースマネージメントとセッティングですね…うちはタイヤがそれなりにタレてるのに、あっちは大丈夫だったんですから。
あと、ザルコは単独走行し、タイヤを温存させながら後続選手を上手くディフェンスしていたでしょ。
一方、こっちは常に直線コースで、うちより速いマシン相手に戦って…結局、そのツケがタイヤに回ってしまったんです。」
For the restart, @AleixEspargaro switched to medium front #BritishGP #MichelinMotoGP https://t.co/QSJg3nEMXl
— Michelin Motorsport (@Michelin_Sport) May 25, 2025
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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ジョアン・ミールは良い結果がでないのは、自分には責任はないみたいな言い方をしているが、ザルコができるなら自分にもできる羽津だと思っているようだが、どれだけ上から目線でいっているのかな。チャンピオンを取ったといってもコロナ過で、確か年間2勝くらいでチャンピオンを取っていたような気がする。並のライダーなのに、自分はチャンピオンを取れる器だと思っていること自体不思議。ワークスライダーなんだからまず転倒癖を直してか、完走率を上げてから言ってほしいな。今のままでは27年にはどこのチームとも契約できないんじゃない。
ミルは自分に足りない部分を棚に上げて、チーム批判はしない方が良いのに。
かわいそうだけどHRCからそろそろ「サヨナラ」って言われるね。
HRCは2人ともイケメンだし表彰台に上がれればホンダのファンがもっと増えるのに残念。
もうホンダは今居るふたりとも切ってザルコとトプラク、もしくはザルコとマルティンを獲れ!
マジでいらんわミルミルも弟も…
もっともザルコもファクトリーにあげたらダメになるかもだけどw
サテライトだから良かったは近年のあるあるだからなぁ。
ザルコ云々の前に、マリーニにも技術でも精神的にも負けてて
自分自身に足りないものすら分からんようでは、来季どころか、今季も終わったな。
単純にザルコが乗りこなしてるだけ。
この人、文句多いなぁ…
ミールは転倒ばっかりで完走が少ないからな
マリーニほどに開発能力がありそうに見えないし、8耐前に怪我しちゃったけど、傷が癒えないうちにホンダが放出決めるとも思えないんで、先にミールが出ることになるかもね。