MotoGP

アコスタ『無駄にできる時間はない…だから、ドゥカティに移る』

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『アコスタ:無駄にできる時間はない…だから、ドゥカティに移る』

★7月10〜12日、ドイツGPが行われ、モトGPクラスのペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)が予選10位、スプリント8位、決勝4位だった。総合7位(−60ポイント)。

★決勝後、今年のタイトル争いや来年の850cc機について、アコスタ選手が次のように話した。

【貴方はタイトル争いに加わっていないが…今年はどんな感じになりそう?】
「なんか今年は、誰も総合首位に立ちたくないって感じですかねぇ(笑)。
冗談はともかく、今のところ、マルク・マルケスが間違いなくチャンピオン最有力候補でしょ。カウルにゼッケン1を付けるのは、マルクなんじゃないんですか。」

【そのマルケス選手が『来年の850cc機だと、ザクセンリンクは1周1分18秒ぐらいかな(※今年は1分21〜22秒)』と言っていたが、どう思う?】
「まぁ、タイヤがサポートしてくれるのかもねぇ。確かにザクセンリンクみたいなコースで1000cc機だと、全パワーをフル活用って無理なんですよ。
シルヴァーストンだと100%イケるんだけど、ここだと路面に落とし込めるパワーに限度があるから…。
でも、タイヤがきちんと機能して、マシンが軽くて似たようなパワーなら…1分18秒台は可能でしょう。とにかく、現在の1000cc機とタイムは近いでしょうね。」

★最近、ドゥカティ移籍について、アコスタ選手が次のように話した。

【2020年のルーキーズカップ以来、貴方はずっとKTM機だったが、来年はドゥカティ機となり…】
「KTMファクトリーと契約した時、『唯一の望みはタイトルを取れるようなマシンに乗ること』って言ったんだけど…残念ながら、今のマシンはまだそう言うレベルじゃないんですよ。こっちは無駄にできる時間はないんでね。」

【だが、ドゥカティ機も今年は苦戦気味で…】
「KTMで多くを学ばせてもらったけど、自分のキャリアに必要なのはドゥカティでの挑戦なんです。」

★なお、アコスタ離脱について、KTMのピット・バイラ(モータースポーツディレクター)は次のように話した。

「アコスタとはルーキーズカップからモト3、モト2でタイトルを獲得し、ケガも乗り越えてずっと一緒に戦ってきたので…(離脱を)受け入れるのはけっこう大変でした。
プロジェクトの全責任をアコスタに背負わせてしまってたので、代替案も考えてなかったんですよ…キツかったですねぇ。」

(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. テック21 より:

    アルデゲルとの対比が良くされるけど、アコスタは、強いチャンピオンライダー、アルデゲルは速くて才能豊かなライダー・・みたいな感じでしょうか? アコスタの振る舞い、そしてファイティングスピリットはチャンピオンのそれに相応しく、マルクと一対一でやりあっても忖度も躊躇もなく戦える。藍くんも少し似たような感じがする。 本リアであればMOTO GP 1年目で数勝していたかもしれない逸材、KTMに台無しにされた才能・・とならないように来年、爆発して欲しい。楽しみです。

  2. maxtu より:

    >プロジェクトの全責任をアコスタに背負わせてしまってた

    はぁ?って感じ
    KTMはライダーをどう思ってるんやろ?
    契約解除の場合は高額移籍金が必要ともあったし、奴隷かなんかだと勘違いしてないか?

  3. ギリギリ爺 より:

    同じマシンに乗ってマルクに勝てる可能性が有るのは、アコスタとクワルタローしかいないと思う。

    アコスタがマルクと同じマシンに乗る事は来年最大の楽しみ。

  4. 鯖通り より:

    もう充分KTMに対する義理は充分以上に果たしたと思いますので心置き無く新しい挑戦に向かって欲しいですね

    勝てない環境で3年間費やした事で史上最年少系の記録を更新するのは難しくなってしまったかもしれませんがまだ21歳です、偉大なライダーとして長く君臨するだけの時間は充分にありますので

  5. ドMマルケス より:

    KTMじゃなく最高峰昇格がドカだったら優勝も何度もしてただろうな~・・・よく我慢して頑張ってるよ!来年は思いっきり暴れてください!!

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