『マルティン:ヤマハは元ロッシのチーフメカニックを配属』
★7月10〜12日、ドイツGPが行われ、モトGPクラスのホルヘ・マルティン(アプリリアファクトリー)が予選9位、スプリント6位、決勝5位だった。総合首位(後続と14ポイント差)。
★2027年に向け、マルティン選手はヤマハファクトリーに移籍することが既に公表されている。チームメイトはアイ・オグラである。
★チーフメカニックについては、ドゥカティプラマック時代からマルティン選手を担当しているダニエレ・ロマニョーリを帯同せず、ヤマハではダヴィド・ムニョスが担当する。
★ムニョス氏は2018年からVR46のモト2チームでチーフメカニックを務め、2019年末にヴァレンティーノ・ロッシのチーフメカニックに昇格した。
ロッシ引退後はVR46のモトGPチームでルーカ・マリーニを担当し、その後、ファビオ・ディ・ジャンナントニオのトラックエンジニアを務め、2025年にヤマハに移籍してアレックス・リンスに付いている。
★なお、ロマニョーリ氏はアプリリアに残り、2027年はフランチェスコ・バニャイアを担当する予定。
ちなみに、現在、ドゥカティでバニャイア選手に付いているクリスチャン・ガバッリーニはペドロ・アコスタに付く。
★かつて、チャンピオンライダーが移籍する際は技術スタッフ集団を引き連れて行ったものだが、昨今、一選手にそこまでの権限はなくなってしまったようだ。
近年、そうした集団移動がモトGPの力関係や人間関係に影響を与えてしまった例があったため、各メーカーおよびゼネラルディレクター陣が結束して防いでいるのかもしれない。
★余談だが、マルティン選手は夏季休暇中、自転車レース『TransPyrenees Challenge』に参戦して全875kmを走破した。
7月20〜26日に開催され、ピレネー山脈の山々を7ステージかけて越える過酷なレースなため、マルティン選手の身体コンディションが万全であると証明された。。
(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Gpone』)




