Screenshot『フェルナンデス:指2本骨折でモトGP操縦は驚異的』
★10月9〜11日、インドネシアGPが行われ、モトGPクラスのラウル・フェルナンデス(アプリリアTrackhouse)が予選首位、スプリントはリタイア、決勝2位だった。総合7位(−119ポイント)。
★土曜スプリントではスタート直後にマルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)と接触して転倒リタイアとなり、その際、フェルナンデス選手は右手の指2本を骨折した(人差し指と中指)。
★モトGP機の操縦において、右手はアクセルやフロントブレーキ操作に加え、マシンから伝わってくる情報も読み取っている。これらの連携作業を時速300km超えの最中も、正確に素早く行わなけれなならない。
つまり、指を負傷すると、痛みに耐える以外にマシンのコントロールを失う危険もあるのだ。
★このため、フェルナンデス選手は日曜決勝に向け、フロントブレーキの操作方法を変えなければならなかった。
二輪レーサーの脳はブレーキング地点に到達する前から動きを準備する等、おもに予測に基づいて機能している。つまり、レース直前で操作方法を変えると言うのは、非常に大きな挑戦となる。
Screenshot★アンドレア・ドヴィツィオーゾ(40才、モトGP総合2位を3回獲得)は、現役時代、コーナー進入時のマシンコントロールの名手であった。
そのドヴィツィオーゾ元選手が今回のフェルナンデス選手の適応力を、『驚異的だった』と評していた。
Screenshot(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)




