Screenshot『小椋藍がベッツェッキに謝罪:接触は全面的に僕のミスです』
★10月30〜11月1日、マレーシアGPが行われ、モトGPクラスのアイ・オグラ(アプリリアTrackhouse)が予選4位、スプリント4位、決勝4位だった。総合5位(−121ポイント)。
★決勝ではメーカーメイトのマルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)と競り合い、オグラ選手はオーバーテイクを成功させたものの、接触により自身のマシンのウィングを破損させてしまった(下動画)。
★決勝後、オグラ選手が次のように話した。
【ベッツェッキ選手との接触については…?】
「第1コーナーに入って行く時、(ベッツェッキは)僕が抜こうとしてることに気づいてたと思います。
けっこう深めのブレーキをかけてたようで、ちょっと膨らんだ時、第1コーナーで抜けそうだって思ったんですが…
ただ、(ベッツェッキが)またエイペックスポイント(コーナーの頂点)を狙ってくるとは思ってませんでした…第2コーナー進入を目指して、そのままのラインを保つだろうと思ってたんで。
僕の勘違いでした…接触は全面的に僕の責任です。」
【接触した瞬間、驚いた…?】
「ええ、驚きました。接触したわけだから、やっぱり一瞬ショックだし、驚きますよねぇ。さいわい、どちらも転倒せずに済んだけど。」
【接触した瞬間、貴方のマシンから何か外れてしまっていたが…】
「多分、左側のウィングですね。」
【走行への支障は…?】
「なかったです。違和感はありませんでした。」
【ベッツェッキ選手とは話し合った…?】
「いいえ、でも、あとで個人的にマルコの所へ行って、謝罪しようと思ってます。」
【ところで、貴方にとっては良いレースとなった?】
「そんな感じではないです。僕より上位の選手の方が、レースマネージングが上手かったんで…僕ももっと上手くできたはずだと感じてます。でも、今日はこれがベストでしたけどね。」
【もっと上手くできたはず…と言うのは?】
「けっこう長いこと5位に留まってたじゃないですか…もし、ベッツェッキの前に出ていたら、もっと違うレースになったんじゃないかなって…。
僕がタイヤを温存してた時、他の選手らはタイヤを有効活用させて…僕を追い越して行ったんですよ。マネージメントの問題ですよねぇ…僕の読みはだめでした。」
【今週末については?】
「だいたい思ってた通りの結果ですね…うちにとってセパンは最難関コースの1つなんですよ。まぁ、今回はけっこう上位に迫って行けたけど。両レースとも4位なんて上出来でしょ。
ただ、自分の目の前を走ってた選手が表彰台に上がったとなると、『ヤッター!』って気持ちにはなりませんよね。複雑な心境で…でも、自分のパフォーマンスには満足してます。」
★結局、アプリリア陣営はメーカーオーダーを行使せず、総合順位は以下のようになった。
首位マルク・マルケス(399ポイント、ドゥカティファクトリー)
2位ホルヘ・マルティン(−44ポイント、アプリリアファクトリー)
3位マルコ・ベッツェッキ(−67ポイント、アプリリアファクトリー)
4位ペドロ・アコスタ(−104ポイント、KTMファクトリー)
5位アイ・オグラ(−121ポイント、アプリリアTrackhouse)
6位ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(−134ポイント、ドゥカティVR46)
(参照サイト:『Gpone』)




