『ペドロサ本気マシン開発、KTM驚愕』
★9月15日(日)、ミザノGP決勝戦でポル・エスパルガロ(KTMファクトリー)が7位だった。なお、予選は2位だった。
★エスパルガロ選手やピット・バイラー氏(KTMモータースポーツ代表)によれば、ダニ・ペドロサ(テストライダー)のおかげでマシンが改善されてきているとのこと。
★エスパルガロ選手のコメント。
「ダニが本当に真剣に開発に取り組んでくれていて…期待していた以上に真剣なんですよ。
KTM入りした途端にこのプロジェクトにがっちり加わってきて、ダニの貢献が鍵になってるんです。
とにかく、すべてを完璧にしようとしていて、なにか上手く機能しないものがあったりすると怒るんですよ。本当に正確だし、マシンのあらゆる面に手を入れてますね。」
★バイラー氏のコメント。
「テストライダーとして契約した際、(ペドロサが)どう言うつもりなのか良く分からなかったんです…本当にテストライダーをやる気があるのかどうかね。
ところが、この通り、やる気があるどころの騒ぎじゃなかったわけですよ。
ザルコが今年末に離脱したいと言ってきた時は、すぐに(後任に)ペドロサのことを考えたんですが…レース復帰の気持ちはまったくないようですね。」
(参照サイト google 翻訳:『Moto.it』)
モトGP/モト2/モト3チームのスポンサーになるにはいくらかかるのかって話は無料閲覧『note』で!!
そこまで本気ならレースでも乗っちゃった方がいいんじゃ?
ザルコに対してもちゃんと話を聞いてあげてればねぇ。
ダメをダメとちゃんと認めて、真摯に改善する姿勢を常にしていてくれたら、今回のゴタゴタは無かっただろうに。
テストライダーが本気で仕事すると「驚愕」する社風…
レースやりたいなら乗るだろうよ。
様々なプレッシャーからレースは乗りたくない、でもレーシングバイクには乗りたいってんだから開発向きだよ。
マルケスが居なければホンダで開発やってただろうし。
ずっとバイクの事考えてるんだなぁ。
むかーしの記事でストーナーさんが「メカニックになってみたい」ってお話を見たことあるような気がするんですけど引退したライダーさんは運営、運用(団体、組織から個人まで)に興味を持つ人もいればバイクの改善に貢献したいと思う人もいてなんとなくお気持ちが偲ばれますよね。
自分が走っていたときに果たせなかった事を成し遂げたいと思い続けるものなのかな。
「やる気があるかどうかも確かめずテストライダーを契約したと聞いた際、(KTMが)どういうつもりだったのかよくわからなくなりました……本当にこれまで真面目に開発する気があったのかどうかね」
まぁ、そりゃ乗って即効でレギュラーライダー達と遜色ないタイムを病み上がりで出すんだから、何より説得力はあるよねぇ
せめてザルコも悪態吐いてもタイム出していれば聞き入れて貰えたのに、クルー達に反感買うだけになってしまった
ただ、まだミザノだけじゃわからない
次のアラゴンでも本当に改善されているのか?に注目
ザルコはペドロサ嫌いなんだろうね。レジェンドライダー入りした時も、ペドロサに資格なし!と言ってたしね。KTMがテストライダー優遇したらねぇ、気分悪いわ。只でさえ、騙されたんだから。
アラゴンはタイムスケジュール変わってましたよね。
きおつけよ。(moto2をないがしろにしてるワケじゃないですけど日本の場合時刻的にいろいろ考えて自分の予定もたてないと‥‥(笑))
サンマリノGPはドライとは言えちょっと路面コンディションに違いがあったみたいですもんね。
ちょっとのことでずいぶん違うらしいから‥‥。
ダニ
本気と書いて
マジですな!
ククク…
YUO、やるじゃないのョ
KTMに移籍直後に骨折してテストを棒に振ったり、まあ、体格的にあまり開発に向いていないのではないかと懐疑的な面もあったけど、ちゃんと評価されて良かった。
WP製のサスペンションもOHLINS製と同等のポテンシャルがあるという事なのでしょうか。
WPが何か見つけたら,オセロゲームになりますね.
OHLINSのセットアップには熟達してる(だろう)ペドロサに期待大.
ホンダのコピー作ってるだけで
本家超えれるのかなぁ~
今までのライダーのコメントが曖昧すぎたんでしょうね。
ロッシみたいにコメントと改善点が的確なんで目から鱗が落ちてるんでしょう