『マルケス:次のブリーラムもレース優勝を目指す!』
★9月22日(日)、アラゴンGP決勝戦でマルク・マルケス(ホンダファクトリー)が優勝した。
★世界選手権200回目の参戦で、PP89回、優勝78回獲得。
★次のブリーラム戦は8回目タイトル(モトGPでは6回目)獲得の初マッチポイントとなる。
★マルケス選手のコメント。
「『逃げ切り勝利』って言うのが、今回のレースの見出しには一番かもしれませんね。
作戦は他の選手に喰い付かれないよう序盤2ラップで逃げ切ることで…その後はマージンを上手くコントロールして、優勝すると言うものでした。まぁ、余裕のあるレースだったと言えますね。」
【今季8勝目だが…】
「目標は優勝を重ねることではなく、コンスタントなリザルトを出すことなんです。例えば、ペトルッチなんか1回優勝して総合4位に就いてるけど、その辺が鍵になってると思うんですよ。
アラゴンは長い直線コースが2つあるんで、ホンダ機にとっては楽なトラックではないんですよ。その辺が問題になる可能性もあったから。でも、最終的にマシンは上手いこと動いてくれました。各トラックでベストな走りができるような完璧マシンを作るなんて不可能だって言うのにね。」
【モト2クラスでは弟アレックス選手が3位になって、総合首位を固持していたが…】
「当然なんですが、弟をサポートするのに何でもやるつもりですよ。必要以上にプレッシャーを感じさせないようにね。
とにかく、本人が落ち着いて、目標達成にまっすぐ向かって行けるかどうかが一番重要だから。」
【今回はドヴィツィオーゾ選手も表彰台だったが…】
「2017年にタイトル争いの候補者リストを作った時、ドヴィツィオーゾの名前は入れてなかったんです。でも、結局、メインライバルになってたんですよね。
チャンピオンシップと言うのは、そう言うものなんですよ。最初は何名か候補がいて、その後、どんどんふるい分けられていくものなんです。」
【次のブリーラムは最初のマッチポイントとなるが…】
「レース優勝を目指して行きます。まぁ、毎回、それが目標なんですが。もちろん、ドヴィツィオーゾの戦闘力がどれぐらいなのか気をつけてないと…あと、ヤマハ勢もね。2018年のブリーラム戦は最終コーナーまで戦ってたんだから。
ブリーラムが初マッチポイントになるわけですが、こうして優勝すると次のレースに落ち着いて向かって行けるものだから。」
Marquez: "Prima mi sentivo invincibile, ora sono più completo": "Ad Aragon ho detto al mio team: qui mi basterebbe fare warm up e gara. Ma la realtà è che bisogna essere costanti. A Burirarm il primo match ball" https://t.co/tlfXS9bAzB pic.twitter.com/xb5OG70dv3
— gpone.com (@gponedotcom) September 22, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ホンダ機のどの辺が具体的にマルケス専用なのか?って話は有料閲覧『note』で!!
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14戦で8勝、総ポイント300
残り5戦で400ポイントもありえるとか、速さと強さ兼ねないと無理だもんな
しかも二位の内容も最終コーナーまで競り合ってるんだから…
本人は謙遜したコメントしてるけど余裕の発言にしか聞こえない
こんな状況があと5〜6年続くんだぜ?
誰か競ってくれないとつまらん。
全くつまらん。
そろそろMotoGPのビデオパス買うのやめようかな?
と思っちゃう。
ファビオに期待するしかないね。
2019年のマルケス機、ドルナアドバイザーの “中本” 効果が絶大!深読みし過ぎ?
マルケスとドルナアドバイザー中本の居ないMotoGPが見てみたい。
マルケスをアプリリアかKTMに貸し出すなんてどうかな??
ホンダはもう少し皆が乗り易いバイクを作れば良いのにね。
その仕様でもマルケスは速く走れると思うのですが。
何もスペシャル仕様じゃなくても。
結局乗り易くて速いバイクが作れないだけか・・・
ホンダはマルク以外のライダーが弱過ぎる気がしてならない。
リンスかファビオが馬力出てるマシンに乗れば十分面白くなると思うけど
ヒトのつぶやきを見ていてちょっとショックを受けましたけど今のところで
マルケスさんが単独で300に対して
ドヴィさんとペトルッチさんで 357
ヴァレンティーノとビニャーレスさんで 284
リンスさんとミルさんで 205
(足し算あってるか心配)
‥‥って事に初めて気付いて、このままで行くとなんか競技として成り立つと言っていいかどうかちょっと怪しむキモチがわき起こってきました。
もうショーダウン方式とか4回優勝したら回転数制限とかそーゆーの試すのもいいんじゃないかとまで思っちゃう。
ホンダはマルケスだけが速く、他のライダーは速くない。それほど操縦性が悪いってことなんだけど…
マルケスと他ライダーのマシンコントロールスキルの差が激しく圧倒的な差になってる訳だけど、ホンダマシンはマルケススペシャルと言われてはいるけど、マルケスも操縦性の悪いことは認めてる。
これでホンダに操縦性が備わったらマルケスは本当に無敵になる。
レースとしてつまらないのは認めるけど…
マルケスがいなくなれば…なんて言うやつはモータースポーツをバカにしてるよ。
マルケスと競うライバルが不甲斐ないのがいけないのでは?
マシンが飛び抜けているのではなくて、ライダースキルが飛び抜けているから勝っているのなら、
それはまったくスポーツとして公正だし、なにも問題ない。
そもそもバイクレースというのはライダースキルの差が出やすいものなんだし…
今はクワッタハッホあたりに期待して来年を待つしかないでしょう…。
昔のロッシ1強時代に比べれば、全然ハラハラして楽しいよ。
連覇中のマルケスが圧倒するのは仕方ないけど、逆に言えば伝説のライダーをライブで観れる事に感謝してます
マルケスが今走らなくなれば手負いのロレンソ、M1不調?衰えの?ヴァレ、エースになりきれないドヴィとヴィニャーレス、リンスとファビオは次世代だから正直どんぐりの背比べで物足りないと感じるかも
少なくともミック黄金期よりも面白いしね
ホンダさんはマルケスさんを離さないしマルケスさんも他に行く理由がないと言えばそうかもしれないけどいくらライダーとしてのスキルが優秀と言われていてもRC-213Vあっての成績と言う事実しか無い(そりゃーそうですよね他のバイクには乗って無いんだし)って事も「つまらない」って思っちゃう事の一因だと思うー。
ザルコさんとは正反対で相性が良すぎるコンセプト(?)のバイクに乗る巡り合わせがある意味災いしてるのかも???
例えばホンダさんから移籍したヴァレンティーノのヤマハ機開発とか、ドゥカ移籍後文句をいいながらも躍進の兆しを掴んだロレンソさんとか、「やる気が無い」ホンダ車に乗って辛抱しながら一定の成績を残してきたレイさんの今の姿とか(浅いのでこれぐらいしか思い付かないけど)やっぱそーゆーのが無いと「面白い」には結び付きにくいのかなー?
‥‥とも思っちゃいました(ホント屁理屈みたいですいません。)
続けて恐縮ですけど上のコメントで「そーゆーのが無いと‥‥」のくだり「そーゆーのも無いと‥‥」に読み替え頂けると幸いです。
強すぎる王者は叩かれてしまう。強すぎるという理不尽な理由で。
マルケスもそうだしF-1のハミルトンやレッドブル時代のベッテルも然り。
強すぎても人気があったロッシは例外中の例外。