『2019 バレンシア モト3 FP2トピックス』
★11月15日(金)、バレンシア戦 モト3クラスのFP2が行われた。
★気温は温暖。
★首位ジャウメ・マシア(KTM、Mugen Race)。KTM勢トップ。
チームメイトのアンドレア・ミーニョアは7位(VR46ライダーズアカデミー)。
★トップ10内にホンダが8機。
★2位セルジオ・ガルシア(ホンダ、エストレージャ・ガリシア、ルーキー)。セパンではキャリア初表彰台を獲得。
チームメイトのアロンソ・ロペスは25位。
★3位マルコス・ラミレス(ホンダ、レオパード)。FP1は首位。
チームメイトのロレンツォ・ダッラ・ポルタは5位(総合首位確定済)。
★4位シャビエル・アルティガス(ホンダ、Leopard Impala Junior Team)。ワイルドカード。サプライズ。
★6位ロマーノ・フェナーティ(ホンダ、スナイパーズ)。
チームメイトのトニー・アルボリーノは10位。カネ選手と総合2位を争っている。
★8位ニッコロー・アントネッリ(ホンダ、SIC58、VR46ライダーズアカデミー)。肩・鎖骨・足首のケガがまだ完治していない。
チームメイトのタツキ・スズキは23位。
★9位ジョン・マクフィ(ホンダ、ペトロナス・スプリンタ)。第8コーナーでスリップ転倒。
チームメイトのアユム・ササキは31位。最下位。第4コーナーで転倒(※同選手を轢きそうになった後続ライダーがコースアウトして回避)。
★11位ラウル・フェルナンデス(KTM、アンヘル・ニエト)。来季はKTMアジョチームからモト3参戦(チームメイトはトバ選手)。
チームメイトのアルベルト・アレーナスは13位。第6コーナーでスリップ転倒。
★12位アロン・カネ(KTM、マックス・レーシング)。技術トラブルでボックス帰還。アルボリーノ選手と総合2位を争っている。マックス・ビアッジチーム。
★14位チェレスティーノ・ヴィエッティ(KTM、VR46、ルーキー)。2回転倒(第14、6コーナー)。オグラ選手とルーキー・オブ・ザ・イヤーを争っているが、既に24ポイント引き離しているのでかなり有利。
チームメイトのデニス・フォッジャは21位。
★15位ダリン・ビンダー(KTM、CIP、ブラッド弟)。
★16位ステファノ・ネパ(KTM、Reale Avintia Arizona 77)。来季はKTMアンヘル・ニエトチームからモト3参戦(チームメイトはアレーナス選手)。
★17位フィリップ・サラック(KTM、Redox PruestelGP )。FP1で2位だった。
チームメイトのヤコブ・コンフェイルは24位。
★18位ジャン・オンジュー(KTM、KTMアジョ、ルーキー)。昨年の同GPにワイルドカード参戦し、最年少優勝を決めた。
★19位カイト・トバ(ホンダ、ホンダチーム・アジア)。
チームメイトのアイ・オグラは27位(ルーキー)。
★20位マカール・ユルチェンコ(KTM、BOE Skull Rider Mugen Race)。第6コーナーで転倒(※同選手を轢きそうになった後続ライダーがコースアウトして回避)。
チームメイトのカズキ・マサキは26位。
★22位カルロス・タタイ(KTM、Fundacion Andreas Perez 77)。ワイルドカード。
★28位ジェレミー・アルコバ(ロドリーゴ代役)。ガブリエレ・ロドリーゴはセパン戦で首位争いの最中に転倒し、右鎖骨骨折、欠場。
『2019 バレンシア モト3 FP2リザルト』
『2019 バレンシア モト3 FP総合』
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)