『ガルシア:ヴィニャーレスはOK…あとはヤマハ次第』
★マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)は今季モトGP総合3位を獲得し、ヤマハ勢トップだった。
★今季ラスト8戦のポイント獲得数は以下のとおり。
マルケス(190ポイント)
ヴィニャーレス(109ポイント)
クアルタラロー(100ポイント)
ドヴィツィオーゾ(97ポイント)
★11月のヴェレンシア/ヘレステストで、ヴィニャーレス選手はどちらも首位だった。
★ヴィニャーレス選手が2017年のヤマハ加入以来、チーフメカニックはラモン・フォルカーダ氏(元ロレンソ担当)が就いていたが、2018年末よりエステバン・ガルシア氏(下写真)に代わった。
★ガルシアチーフメカニックが、次のように語った。
【今年のヴィニャーレス選手には安定性が出てきたようだが…】
「正直なところ、ヴィニャーレスはもうタイトル争いができるぐらいに仕上がってると思うんですよ。
常にマルケスが取り沙汰されていて…確かにビッグライダーだし、好結果を出してはいるが、彼のバックにはビッグチームが控えているわけですからね。もう何年も前から組んでいて、ベストな作業をしているわけでしょ。
スタッフやメカニックの1人々が良いってだけじゃなく、メーカーの方からも投入されてるんだし。」
【それぞれのメーカーの対応も違う…】
「マルケスは欲しいものは全て用意してもらえ、自分に合わせたマシンだって作ってもらえるんだから、好リザルトが出ても当然でしょ。
うちは来年、まさにそう言うことをやらなければ駄目なんですよ。ライダーは仕上がってるんだから。ヴィニャーレスはもう充分に勝利を狙っていけますよ。」
【ライダーはOK、チームも経験を積み、あとはヤマハ次第?】
「まぁ、そう言うことですよね。
チームとしては、常に改善していくべき点があるわけで…それはライダーについても同じことが言えますよ。まぁ、最終的には全力を出せるかどうかって話しなんですが。
チームの方は全力で頑張っているし、ヴィニャーレスは200%の力を出しているでしょう。
勝利に向けて、あとはヤマハに100%頑張ってもらわないと。打倒マルケスってだけではなく、打倒マルケスチーム、打倒ホンダを目指してね。
ライダーに関しては然るべき水準に達しているのだから、あとは残りの方をなんとかしないと。」
#MotoGP | Garcia: "Vinales è da Mondiale, ora tocca alla Yamaha"https://t.co/IRhDPEOrO6
— Motorsport_IT (@Motorsport_IT) December 5, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
なぜ最終戦でマルケスは追い上げていけたのに、ヴィニャーレスは駄目だったのか?って話は有料閲覧『note』で!!
ヴィニャーレスの方だけ向いてマシン開発しろと…。
それが出来ない苦労をヤマハは自ら招いてますね。
でもマルクは自分スペシャルじゃないマシンの時も圧倒的に強いですよ。
かつてのホルへも。
開発能力が…
では、ヤマハではなく、ホンダに行くべきなんでは?
スズキかもしれないけど
× あとはヤマハ次第
〇 あとはロッシの気分次第
フライパンに見えた (-_-;)
言う割にはヤマハから与えられたアップデートパーツは殆ど使用しなかったね
ロッシは積極的に新マテリアルを試行錯誤を繰り返していたのを見てビニャは
エンジニアライダーでは無いのだろう。ロッシが信頼を得てるのはそういった
労を惜しまない所でビニャにも見習って欲しいけど。マシン作りてそういう
細かい作業の繰り返しで仕上げていくものでしょ、自分達の都合の良いものを
与え貰うのとはチョット違う気がする。
ホンダはマルケス使用なんでしょうか?
マルケス自身乗りにくいと言ってます。(笑)
ただ、速く走らせる事に乗りにくさは問題ないらしいですけど(笑)
今更の話だけど、一時あれだけ強かったM1が勝てなくなった一番の理由は何なんでしょうか??
結果的にロッシによる開発迷走だろうね
旧年式&結果出るまではノーアップデードM1の桑田くんの 躍進見たビニャーレスがぐちゃぐちゃいじくるよりまず乗り方をアップデートさせて安定しだしたあたり
あとヤマハライダー皆言ってる馬力不足
ガルシアチーフメカニックの言う通りだと思う、
ヴィニャーレスは今季ヤマハで唯一、一位を獲得したライダーだし、
まだ若いから今後の成長も見込める、ヴィニャーレススペシャルとは言わないまでも、
ヤマハがヴィニャーレスの希望するマシンを作ればいい、