『ドルナ:モトGPプライベートチームに支援金』
★新型コロナウィルスの蔓延により経済危機に瀕しているモトGPのプライベートチームに、ドルナ社が計450万ユーロ(約5億2700万円)の支援金を提供することとなった。
★4〜6月まで、1ヶ月25万ユーロ(約2930万円)が各チームに支給される。
★対象チームは以下のとおり。
グレジーニ・アプリリア、ペトロナス・ヤマハ、ホンダLCR、ドゥカティ・プラマック、ドゥカティ・アヴィンティア、KTMテック3。
★なお、ファクトリーチームへは支給されない。
★同支給金は『IRTA(チーム協会)』を通じて各チームに渡され、レースを開催した際に支給される報奨金の前払いと言う形を取る。ただし、最終的に該当レースが開催されなくとも返却の必要はない。
★同案は、ドルナの大株主である『Bridgepoint』および『CPPIB』社も了承している。
★今のところ、同支給金はモトGPチームのみで、モト2/モト3チームは既にライダー1名に対して25000ユーロ(約300万円)が支払われている。また、今後、増額される可能性もある。
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
レース中止でライダーの収入はどれぐらい減るのかって話は有料『note』で!!
一ヶ月約3000万円か
ほぼ収入がない状況のなかチーム運営費、スタッフ達の給与支払っても余裕は無さそう
高額なライダー達も一部カットで補う話しになるかもね
今後はライダーからの年俸返還も有りそうですね。
ドルナからの援助は今の時期、チームには有り難い話、少しでも運営継続になれば、全世界で終息に向けた取り組みを皆で力を合わせてと。