『ヘイデン婚約者:貴方は今でも私のヒーローです』』
★2017年5月22日、ニッキー・ヘイデンが亡くなった。享年35才。
★ヘイデン選手は同月17日、イタリアの一般道で自転車トレーニング中に4輪車と衝突し、病院へ搬送されたが、5日後、深刻な多発性外傷により亡くなった。
★ヘイデン選手の婚約者ジャクリーン・マリンさんが2020年5月22日、Instagramに以下の写真メッセージを掲載した。
《彼のことをどれほど愛していたか…彼を失い、どれほど寂しいかを言い表すには、どこから話し始めたら良いのでしょう…。
ニッキーはそれだけ大きな影響を私の人生に残したのだから…。初めて会った時から、そして、最後に息を引き取った後もずっと。
ニッキー、最後に貴方を見た時から…最後に貴方を抱きしめることができた時から、3年が経ってしまいました。でも、貴方のことを想わないことは一瞬たりともなく、今でもずっと貴方のことを誇りに思っています。
貴方はずっと私のヒーローで、一生、私のソウルメイトだから。
いつか貴方にまた会える時まで。》
(参照サイト google 翻訳:『Sportfair』)
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ロッシ離脱後の04年から10年まではホンダにとっては結構な暗黒時代だったと思っている、だから06年に一矢報いてくれたヘイデンは大功労者だ。
その後SBKに活躍の場を移したのも、噂されるCBRのフルチェンジで、彼にもう一度タイトルを獲ってもらうためのホンダのプロジェクトであったと信じている。
不幸な事故にあって天国旅立っててしまったが、ジャクリーンさんだけでなく、僕らにとってもずっとヒーローだ。
あらためて彼が天国で安らかな日々を送っていると信じたい、ありがとうニッキー。