
『マルケス:2013年がプレッシャーなしで一番楽しかった』
★マルク・マルケス(ホンダファクトリー)は2013年にモトGP昇格したシーズンでいきなりチャンピオンとなり、これまでの7年間で計6回タイトルを獲得している。
★マルケス選手が、最近、次のように語った。
【デビューした2013年については?】
「一番楽しめたシーズンだったと思います。なんのプレッシャーもなかったんで。
(ロレンソやペドロサからは)どのレースでもあんなに速く走れるなんて、最初は思っていなかったって言われました。
その後、僕は一人前のライバルになってしまったわけです。」
【昨シーズンも圧倒的な強さを披露していたが…】
「とにかく注目されまくって、どんな状況でも上手く乗り切っていけるよう学んでいかなければならないんですよ。
好リザルトを出した時と同様、ミスをすれば、すべて分析されて批判されるわけだから。」
【ちなみに、今後、移籍の可能性は?】
「現在のチームの居心地は良いし、なにかと上手く行ってるのだから、変える必要はありませんよね。さらなるモチベーションは必要ないんで。」
【トレーニングの際、弟アレックス選手に尻を叩かれることもあるそうで…】
「あれは(弟の)長所ですよね。例えば、僕がちょっとやる気がなかったりすると、強制してくるんですよ。
腕立て伏せを僕が25回やれば、弟は26回やるんですよ。それで、僕は27回目をやって…。」

【貴方は計8回タイトルを取っているが、最も思い出深かった授賞式は?】
「弟と一緒だった2014年ですね。あの年、弟がモト3タイトルを取ったものですから。」
【ところで、模範にしていたライダーは誰?】
「ヴァレンティーノ・ロッシとダニ・ペドロサのことを、ずっと注目して真似するようにしてました。」
【7月に開幕すべく、現在、カルメロ・エスペレータ氏(ドルナ代表)が奔走しているが…】
「開幕に向けて、AからDまでのプランを立てていたって話してくれました。ものの考え方がスポーツ選手みたいですよね。
この世界選手権を大きく揺るがし、その本質を失わずに成長していけるようにしてくれてますよ。」
★なお、伊モトGP業界のご意見番カルロ・ペルナット氏(個人マネージャーとしてカピロッシ、 シモンチェッリ、 イアンノーネ選手らを担当してきた)は、最近、マルケス選手の移籍の可能性について次のように話していた。
「2015年にドゥカティとフィリップ・モリスがマルケスのことを欲しがってたんだが、セパンでヴァレンティーノ・ロッシとの一件があってから、そう言った話はチャラにしたようなんですよ。まぁ、今はまた再燃してきてるんじゃないんですかね。
マルケスは他のマシンでも勝ちたいと思ってるんじゃないかねぇ…ロッシもやってることなんだから。」
MOTOGP – #MarcMarquez parla dell'esordio in #MotoGP, senza pressioni. E ricorda: "All'inizio Pedrosa e Lorenzo mi vedevano solo come un rookie…"@MotoGP @marcmarquez93 #Corsedimoto https://t.co/6rQzmYQ1i8
— corsedimoto (@corsedimoto) June 3, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
(Photo:Instagram)
カピロッシ&メランドリのドゥカティ離脱裏話については有料『note』で!!
努力家のアレックスが隣にいるから負けず嫌いのマルクも頑張れる
良い意味でこの二人がチームメイトになる事でお互いを成長出来る
今年のmotoGPが待ち遠しいぜ
今はホンダもマルケスもお互いを最大限尊重し合ってるように外野には見える。
伝え聞くようにホンダがマシンありきでロッシを軽んじたことが移籍の原因だとするならば、何かを学んだということなのだろう。
だがロッシを完全に上回る6年連続、8回目の最高峰タイトルを彼が獲得したとき、なにか心境の変化はあるのだろうか?
タイトルの回数ではない、2メーカーをまたぐ戴冠、という新しいモチベーションを得たとき、彼の言う1番楽しめた2013年を上回る楽しさを得ることができるのかもしれない。
それにしてもロックダウン中、弟と四六時中いっしょにいてウツにならなかったんだろうか?
俺とか絶対無理(笑)
90年代中盤~00年代前半のホンダはNSR500もRS211Vも表彰台独占が何度もありました。それゆえ、ライダーに対するリスペクトが足りていなかったのではないかと思います。
ロッシとの喧嘩別れの後、完膚なきまでに叩きのめされたことをホンダは教訓としているのでしょうね。
また、元レーサーだった中本さんがF1から帰ってきたのも大きかったように思います。中本さんのストーナーに対するリスペクトはすごかったですもの。
現状でマルクが移籍すれば「ホンダ勢の戦力が激減」するだけでなく、「マルク移籍先の戦力が一気に上がる」というホンダにはダブルパンチになるでしょう。
4年契約を提示したように、マルクをこれ以上なく丁重に扱っているということなんでしょうね。