『2020 スティリア モトGP FP3リザルト』
★8月22日(土)、スティリアGP モトGPクラスのFP3が行われた。
★セッション開始時の路面温度は34度。
★21日(金)のセーフティコミッション会合でザルコ接触事故が起きた第2コーナーについて話し合いがなされ、将来的に同コーナーの形状が修正される可能性が浮上している模様。
★予選2へ直行ライダーは以下のとおり。
ミール、クアルタラロー、ナカガミ、ドヴィツィオーゾ、ヴィニャーレス、弟エスパルガロ、オリヴェイラ、モルビデッリ、リンス、ミラー。
★首位ジョアン・ミール。
チームメイトのアレックス・リンスは9位。
★2位ファビオ・クアルタラロー。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは8位。
★3位タカアキ・ナカガミ。サプライズ。クラッチロー選手によれば、ナカガミ選手が速いのは2019年版マシンのおかげではないだろうかと。実際、クラッチロー選手も同機を使用していた際はもっと速かった。
チームメイトのカル・クラッチローは16位。
★4位アンドレア・ドヴィツィオーゾ。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは13位。
★5位マーヴェリック・ヴィニャーレス。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは15位。
★6位ポル・エスパルガロ。ペース良好。
チームメイトのブラッド・ビンダーは11位。
オーストリア決勝戦でのエスパルガロvsオリヴェイラ接触転倒について、両選手がネット上やメディア上で激しいやりとりを交わしていたため、KTMがミーティングを行い、話し合いがなされた。
★7位ミゲル・オリヴェイラ。
チームメイトのイケル・レクオナは14位。
★10位ジャック・ミラー。第6コーナーで転倒、イエローフラッグ提示。
チームメイトのミケーレ・ピッロは18位。バニャイア代役。
★12位ヨハン・ザルコ。21日16時の検査で出走許可を獲得。なお、決勝戦はピットレーンスタート。
チームメイトのティト・ラバトは22位。
★17位ブラッドリー・スミス。イアンノーネ代役。
チームメイトのアレイシ・エスパルガロは19位。
★20位ステファン・ブラドル。
チームメイトのアレックス・マルケスは21位。第9コーナー転倒、ケガなし。
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なんだかんだでクアルタラロは持ち直したかな。
タイム揃ってるしペースよさそう。
ロッシは最後9コーナーで開けすぎたかな。
ミスがなければ8〜9位はいけたのに。おしい。
>クラッチロー選手によれば、ナカガミ選手が速いのは2019年版マシンのおかげではないだろうかと。
あれ~、去年は18年型の方が良かったって言ってなかったか?
>ナカガミ選手が速いのは2019年版マシンのおかげではないだろうかと
ならば改善点も判ってると思うのですが。
FP3で3位をなんで素直に評価出来ないかなぁ?
去年の予選結果を見たらクラッチロー選手より
18年型乗ってる中上選手の方が上位でしたけど・・
型落ちバイクの後輩に負けてることを素直に認めるのは普通に難しいでしょ。ここのコメ欄の自分の間違いを素直に認めずムキになってる連中とは訳が違うよ。
☝️ひがみやっかみですな(笑)
マルケス以外のライダーには毎年劣化するRC…
ミル初ポール&初優勝してほしいなー
ダニが引退後から、ちょっとそんな感じが・・・