『ペルナット:KTMが速いのは、ホンダとプーチがペドロサを贈ったから』
★8月25日、伊モトGP業界のご意見番カルロ・ペルナット氏(個人マネージャーとしてカピロッシ、シモンチェッリ、イアンノーネ選手らを担当してきた)が、伊サイトインタビューで次のように話した。
【今回のスティリアGPでは、KTMのミゲル・オリヴェイラが優勝していたが…】
「KTMは実に良いマシンを作りましたよ。しかも、若手ライダーに対して取ってきた方針が最高だね。
そして、なんと言っても一番大きいのは、ダニ・ペドロサの存在ですよ。ホンダとプーチは貴重な宝石を手放してしまったわけでね。
KTMは勝利マシンを作り上げ、それでもってビンダーとオリヴェイラが勝ったと言うわけですよ。ベストな方策でしたね。」
【そして、いまやドゥカティも変わりつつあるようで…】
「どうやら、ドゥカティはKTMのような道を取ることにしたようだね。方針を一新させ、若手ライダーに焦点を当てることにしたのでしょう。
ドヴィツィオーゾのことを諦め…まぁ、あれは企業としての選択だったわけで…とにかく、バニャイアやミラー、マルティンら若手に集中することにしたわけだ。まぁ、とりあえずの成果は出てきてるんじゃないんですか。
今が替え時ってことなのかもしれないねぇ。」
【マルク・マルケス不在のチャンピオンシップについては?】
「猫が居ないとネズミが暴れるって言うじゃないですか。今、まさに暴れまくってるんじゃないんですか。次々と新たな勝者が出てきて、実に良いチャンピオンシップですよ。皆、勝ってやろうと全力を尽くしてね。
今回、2戦ともレッドフラッグが出てしまい、残念だったねぇ。中断されたせいで、各選手の力具合が変わってしまったでしょ。
あと、マルク・マルケス不在のホンダと言うのは、あんなもんなんですよ。ナカガミは優秀だが、しかし、真のトップライダーではないからねぇ。」
Pernat: "La velocità KTM? Un regalo di Honda e Puig, si chiama Pedrosa": FAST BY PROSECCO DOC – "La KTM ha vinto con Binder e Oliveira, facendo anche un'ottima politica sui giovani. Ducati sta facendo la stessa cosa per il futuro" https://t.co/61pZ3xQi9k pic.twitter.com/BdnxfDmyqn
— gpone.com (@gponedotcom) August 25, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
KTMが強くなったのは、2017年にドゥカティが強くなったのと同じ理由って話は、note『チェコGPまとめ』でどうぞ!
ペルナット、中上に謝れ!
ペルナットおじさんドヴィを手放すとかドカは頭おかしいくらいの勢いだったのにすっかり諦めムードだな…
まあ企業として中長期的な育成を考えたらそういう選択もありってことなんだろう。
これを機会にドカもライダーの扱いがよくなってくれるといいんだけど。
マルケス以外のライダーをネズミって・・・
ほんとこの爺さんライダーに一切の敬意がないよね
「ナカガミは優秀だが、しかし、真のトップライダーではないからねぇ。」
酷い・・・・
まあ、中上へのエールと捉えましょう。
それにしても、ペドロサは忠実な人間なのでしょうね。長年ホンダで走り、今はKTMのテストライダーとして力を発揮しています。その点、ロレンソは違いますね。ロレンソはドカ入りの線を望んでいるのでしょうか。
KTMはコッセッションから外れ、他メーカー同様にシーズン中のテストや開発が出来なくなるらしいので、シーズン末まで好調を維持できるかですね。ペドロサの開発ライダーとしての技量や知識も、今後何年かでマシンやライダーの進化が進むに連れ、その影響も薄まっていくのではないかと推測しますが、数年後のメーカーの勢力分布にも注目ですね。
ペドロサを持ち上げるのはいいが、中上を下げるな!
他クラスでも世界タイトル取ってるわけじゃなし…中上はそう思われてるのが本当の所だと思います。日本人枠的な目で見られてる所もあるでしょう
最近調子いいし!ぐうの音も出らんくらいの完全勝利で見返してもらいましょう!
きーっ!
中上選手、目にモノ見せたってください。
これは結果で見返すしか無い。
間違ってないけど。ただし「今のところは」だ!
この老人に論理を求めても意味ないけど、真のトップライダーでない中上でも表彰台に手が届きそうなホンダのマシンは優秀てことになるけどな、、
いや、中上を応援はしているけど、真のトップライダーではない。は的を得ているだろ。中上がチャンピオンになる未来は想像できないし。
相も変わらず言いたい放題の「ペルじい節」(笑)
流石に長年この世界で喰って来ただけあって、鋭い所を突いてる気がします。
一歩引いた所で聞く分にはオモロイですね。
ま、和歌山さんが仰る様に、開眼したガミっちがジジイの口を塞いでくれますよ!
KTMはペドロサがいるから今年の成功に繋がったのであって、若手ダイラーを揃えてもマシン開発能力低ければ勝てないですよドゥカティさん。
中上選手は真のトップライダーではないとは文脈から兄マルケスとの比較でしょうから当然の事です。
兄マルケスの居ぬ間にワークスのサポートを利用して実力とリザルトで示せば良いんです。
テストライダーの力って大きいんですねー。
ノブアツさん凄いっす!
ロレンソはどうした!
ペドロサ万歳!!
確かドビーに、あなたは10言ったら良くて1つか2つしか当たらない、て言われたおとっつぁんだろ。今まで見てきて、なるほどな、て思ってました。中上君をディスルな。あなたの言う事は、半値8掛け5割引き以下。HRC,ドビー取ってくれ。もったいない。
中上選手へもそうだが…ドゥカに忖度し過ぎやろ。KTMとHONDAは育ててると言えるがドゥカがやってるのは青田買いだろ。
この人の歯に衣着せぬ物言いは嫌いではないんですけどねぇ
中上選手の評価ってヨーロッパじゃこんなものなんでしょうか…。
せめてダニには2年間現役でKTMで走って1勝でもしてたら世界中のファンが大喜びでしたね
ナカガミはトップライダーになろうとしているところだと思っておきます。あとドカはKTMばりに若手を起用するのはいいけど、そもそもライダーの扱い方がこれまでと同じでは成果は出ないんじゃないでしょうか。
青田買いかも知れないけどDUCATIがサテライトに4台供給してチャンスを与えてるのは確かですけどねぇ
青田買い路線のSUZUKIもサテライトでミルらに猶予を与えて、ヴィニャーレスを残留させれる体制ならタイトル争いも現実的だったかも
逆にSUZUKIは育てたライダーをキープできる環境を作らないと
開発能力の高いライダーと言うとエディ・ローソンを思い出しますね。
ホンダにも1年だけいましたが、当時の監督の吉村氏が僅か1年だったが彼からのフィードバックがとても役に立ったと語っていました。
このジジイただのエージェントのくせに何様すぎ。
まさにMotoGPの和田アキオだな。
ひかるんのトンチンカン解説はは嗤えるレベルだが、こいつには腹しか立たない。
全然関係ありませんが、ローソン御大の称賛を見て
「ガーちゃん(ガードナーシニア御大)は何でも(どんなバイクでも)OK」
との宮城さんの言葉がよぎり、めちゃウケてしまった笑
優秀なのは認めてくれてるから別に良いじゃん。優勝でもすればこの人の中でもトップライダーの仲間入りなんでしょ。みんなペルナットのことになると気が立ち過ぎ。この物語はフィクションなんだよ?
ペルナットさんの話を楽しめない人はつまらない人だな。
これでマルケスが移籍してきたら…