『ヴィニャーレス：マシンに手を入れすぎて道に迷った…』
★9月27日（日）、カタルーニャＧＰ決勝戦でマーヴェリック・ヴィニャーレス（ヤマハファクトリー）が9位だった。
★ヴィニャーレス選手は前戦のミザノ2戦目で優勝している。なお、今回のグリッド順位は5位だった。
★今回のレースでヤマハ勢は好調であり、他3名は表彰台争いをしていた。
★ヴィニャーレス選手のコメント。
「今日は何一つ計画通りに進みませんでした。
単純に馬力不足なんですよ。第1コーナーに差しかかった時は集団の中にいて、あまり大したことはできなかったんです。
16周回もの間、アレイシ・エスパルガロとカル・クラッチローの後ろにいたんですが…もう、どうやっても抜けなくって。とにかく、2人のタイヤに問題が起きたらアウト側のブレーキングで攻めようと、ひたすら待ち続けていました。それって、けっこうイカれた感じの操縦なんで、転倒しそうになってしまいましたけどね。」
【なぜ、今回は遅くなってしまったの？】
「なんとも言いようがなくって…ヤマハ機で誰かの後方に付いてしまうと、もう抜けないんですよ。今週末はグリップで大苦戦してしまい、マシンにかなり手を入れたんですが…多分、入れすぎてしまい、道に迷ってしまったのかもしれません。
ウォームアップでは完全に異なるセッティングを試してみたけれど、もうどれにしたら良いのか分からなくって…。上手く作業を進めることができませんでした。」
【なにが問題だったの？】
「今回のバルセロナでは前輪がロックしてしまったんです。その辺は解決できたものの、そうしたら別の箇所が劣化してしまって。
とにかく、ヤマハ機の場合、前からスタートしなければ問題なんですよ。もしもっと前からスタートしていたら、完全に別物になっていたでしょうね。
好ペースも出ていたし、第1コーナーをトップで抜けられていたら優勝できてましたから。でも、バルセロナの場合は第1コーナーに辿り着く前に5速で走っていても、どんどん抜かれてしまうんですよ。」
Vinales: "Avrei potuto fare a meno di correre, sarebbe cambiato poco": "Il problema è che la Yamaha non ha potenza, non riesco a superare nessuno. È complicato mantenere la motivazione in questa situazione" https://t.co/7CJlMG7IgA pic.twitter.com/PKi79jJnRA
— gpone.com (@gponedotcom) September 27, 2020
（参照サイト：『Gpone』）
ヴィニャーレス選手がミザノ2戦目で『不死鳥』のごとく復活したって話は、note『エミリア・ロマーニャ＆リビエラ・ディ・リミニGPまとめ』でどうぞ！
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・・・どこからツッコめば・・・
・・・が、頑張れ～（小声）
言い訳ばかりするような2流ライダーになりつつあるな
ガッカリですわ
安定の迷子状態。
容易にマシンに手を入れないサテライトのほうが合ってたりしてね。
大きい･重い･遅い､はYの伝統だから諦めてww
FP走行へのアプローチを考え直すべきではないでしょうか？一番時計だけを目的にレコードライン上だけでタイヤ選択だけをパラメータとしてひたすら突き詰めるような事ではラインの奪い合いやパッシングで応用がきかないでしょう。doctorやドビさんはパート毎に複数のラインを研究した上でラスト２周位で組み上げアタックをして本戦でのバトルに備えた準備をしています。もう少しアタックを早めてくれると安心して応援出来るのですが、、、
イアンノーネやフェルナンド・アロンソと同じタイプなのかな？
テクニックは一流なのでベスト状態のマシンにさえ乗せてもらえれば凄く速いけどマシンの開発能力は・・・
こいつはもう終わった、みたいな言い回しをすれば通を気取れるので、そんな事書くヤツ多いけど、本人が気持ちを失わない限り道はずっと続く。
日本語サイトなんかみないだろうけど、ここに君の飛躍をずっと信じている俺がいる。
ヤマハのエースは君なんだ、言い訳に逃げずに強く歩んでほしい。
単にオーバーテイク下手なんでは・・・
なんかがっかりですね、結果以上に言い訳がね
他のヤマハライダーも同じ感じならまだ分かるけど
ビニャーレスは安定感が無さすぎだし、やっぱメンタルに問題があるんじゃ
コーナリング特化マシンの宿命ですね。
先頭で走ることを前提にしたマシンなので、集団に飲み込まれてしまったら、そこでレース終了です。
こんなマシンに乗って戦っているからこそ、ロッシがコーナリングマシンでありながら直線もそこそこ速いスズキ機に興味を示しているんでしょうね。
スネ夫さん
アロンソはチーム批判やマシン批判は激しいけど、ドライビングスキルは文句なしだし、一歩劣るマシンでも信じられない速さを見せてました。
ましてや、同じマシンのチームメイトに負けるなんてほぼあり得ない。
さすがにヴィニャーレスとは格が違うと思います。
速ければチャンピョンになれるわけじゃないと言ういい例
何か大事なものが足りない気がするよね
中継でもヴィニャーレスのスタートをオンボードカメラでリプレイしてたけど、酷い有り様でしたよね
モルビデッリやヴァレ達らは良いスタートきってるのにその点はどう思ってるんだろう？
ここ最近は良かったのにホールショットデバイスにトラブルでもあったの？と感じるほど
まぁ彼は先行逃げ切り型ですね
ご発言がまるで素人さん。
来季はワークスマシンを先頭に立って引っ張る方でしたっけ？
頼りになります。
そんなん言うならロッシと来季代わってー！w
茂木でペトロナスのパドック探すの面倒なんだからぁー。
ビニャーレス『レースでバトルさえ無ければ俺は勝てるんだ！！』と言っています
YAMAHA大丈夫かぁ？
ロッシキープしとかないとバイク作れる人が居なくなるぞ
ペリペリペリ…。ああ、ちょっとの剥がれが、目立つほど剥がれてきた…、あああ、ドンドン剥がれてきてる…、誰か止めてくれ！
スズキから移籍するからこうなる。
シュワンツも期待してたのに
いつもどおりですね…。
やっぱりヤマハの契約締結が早すぎた。
開発能力を考えると少なくともワークスに置いておく意味がわかりません。
2021年はヴァレ、ファビオが正解だったんじゃないかなー…。
ヴァレがよく言っているように、ヤマハはヴァレをもっと信用すべきかと。
この状態のヴィニャーレスを見ていてもドゥカティはまだ欲しいと思うのだろうか…！？
ずっとロレンソいた方が良かったなぁ
ヤマハだったらあと何年か走ってただろうし