『ミール:クアルタラローの方が僕より速かった…』
★9月27日(日)、カタルーニャGP決勝戦でジョアン・ミール(スズキファクトリー)が2位だった。
★ここ5戦で4回目の表彰台。
★チームメイトのアレックス・リンスも3位。
★ミール選手のコメント。
「リンスにことも良かったし、スズキにとって本当に良かったです。表彰台に2人とも上がるなんて大したことだから。
かなり優勝に迫って行けたけど、今日はクアルタラローが良い仕事をしてましたね。僕より速かったから。
まず、グリッド8位スタートが全然助けになってないんですよ。レース序盤に追い上げて行こうと頑張ったけれど、集団内はカオス状態だったものだから。
トップ陣は序盤にプッシュしまくってたけど、僕は中盤から感触が良くなっていき、距離を縮めて行けました。一方、他の選手はリアタイヤで苦戦しだしていて…僕も大変だったけど、他の選手ほどではなかったんですよ。
ミラーの後ろで2秒ほどロスしてしまったせいで、優勝から遠のいてしまったのでしょうね。」
Mir: "Mi sento parte della storia Suzuki. Ma di Schwantz ce n'è uno solo": "Mi piacerebbe lottare con Marquez perchè è stato il migliore degli ultimi anni". Rins: "Che emozione salire sul podio dopo un periodo difficile" https://t.co/xCnt1tBIHm pic.twitter.com/CCijE1PmrV
— gpone.com (@gponedotcom) September 27, 2020
(参照サイト:『Gpone』)
ミール&スズキ機がチャンピオン候補だって言われてる話は、note『エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPまとめ』でどうぞ!
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気が付けばスズキって感じですかね、じわじわ迫ってくる浜松スタイル。
これもこれで地味にインパクトもあって、ファンも微増してるんじゃないかな。
毎度、確実に上がって来る正確無比なパッケージ。それでもまだ何かが足りない
と言うか、その辺がスズキらしいっちゃらしさかな。
ヤマハの苦手なサーキットでポイントを稼げれば十分ひっくり返せそうで期待です
まさか二年目同士の同期でタイトル争いとは…
今シーズンのダークホース、今季一番安定しているライダーで粘り強い、もしかしたらもしかするかもね。