『ストーナー:マルケスの意向でホンダのテストライダーを辞めさせられた』
★ケーシー・ストーナー(2007/2011年モトGP総合優勝)が最近のインタビューで、次のように話した。
[ 前半はこちら ]
【ちなみに、ストーナー元選手が2010年末、ドゥカティからホンダへ移籍した頃については…】
「あの頃、僕は乳糖不耐症を患ってスランプに陥っていて…そう言う状況での、ドゥカティの対応が気に入らなかったんですよ。
僕が2週間ほど不在のうちに、ライバル選手(※ホルヘ・ロレンソ)に対して僕の約2倍の契約額でオファーを出したりしてね。
しかも、メディアに対しては僕について色々とネガティブなことを言いまくって、僕を擁護してはくれなかったんですよ。」
【2012年末に引退し、その後、ホンダのテストライダーになったが、マルク・マルケスが嫌がったため契約打ち切りとなったと言うのは本当なの?】
「僕がホンダから放出された理由は知りません。僕が復帰するつもりだと本当に思っていたのかも知らないし、それでマルクが威嚇されているような気分になってしまったのかどうかも分かりません。
ただ、マルクと彼のマネージメント・チームの意向で、僕は放出されたんですよ。」
[ 完 ]
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
もしマルク・マルケスが参戦していたら、ダントツ総合首位になっていたのか?って話は、note『ル・マンGPまとめ』でどうぞ!
{マルクと彼のマネージメント・チームの意向で、僕は放出されたんですよ。」
ここが当時は報道されませんでしたね…
でも正直な話速いのは事実だけど何でも乗れて速く走れちゃう系の人は開発に向かないよね
今のようなハイレベルなテストライダー求める時代には感覚で乗る人よりペドロサのようなタイプの人が開発では重宝されるだろうから…そういう話になっても「そりゃそうだよね」って納得デきますけどね
豪森林大火災では現役時のレザースーツをなんとオークションに出しておられました。体調がそんなにワルクは無いだろうとお見受け出来て良かった。
今でもタイヤもバイクも選ばずに すぐスピードを発揮しそう。
あまりに何でも乗りこなしてしまって、開発にならなかった感すら感じましたw
またミルに噛み付かれるゾ
乳糖不耐症はCMパンクもなりましたからアスリートには辛いものですね…
それにしてもマジでマルケス側からの要望なんですかな。
他者へのコメントよりも、ストーナーさん御自身の体調の方は回復されたんですかね?
今年の初め頃?は余り良くないと言うインタビュー記事が有りましたし…
言いたくないけど、昔は良かったね。ありがとう、4強どもよ!
いやー、、、ストーナーはテストライダーとしてはあかんでしょ
トンデモ状態のマシンでも「はい、これでも早く走れますよ」とタイム出しちゃうだろうし、、、
参考にならないうえにタイムで上回られたりしたら立場もないんだから、やめてほしいとレーサーが思うのは自然かと
ストーナーはドゥカティでもホンダでもなく、もっとアットホームなチームならよかったのかなぁ
真偽は判らんけど、いらんこと言いだから疎まれても不思議じゃないな。
開発ライダーの話で思い出したけど、WGPに参戦した250Γが何やっても
タイムが好転しないんで試しにシュワンツに乗ってもらったら
あっさりトップレベルのタイムが出て何の助言にもならなかったらしい。
Caseyがテストライダー時代に茂木でのテスト中にHRCの中本氏に直接お話を伺いました。
彼は短時間でマシンの限界域の走りが出来るので、数周走っただけでセッティングやパーツの良し悪しを正確にフィードバックしてくれて効率が良く無駄がなくて、とても優秀なテストライダーだと話してくれました。
ウソだ~。
辞めたのは、8耐でマシントラブルで転倒して、ホンダに不信感持ったからじゃないの~?
そういう事にしておけば盛り上がるからね
ストーナー策士やな
マルケスがストーナーをテストライダーから降ろしたのが事実として、そうなった理由が分からないからな。
直情型のマルケスアンチはけしからんと噛みつくだろうけど。
天才に開発は無理っぽい(笑)
好きな選手だったので、この手の話はいらないかな
特殊な乗り方で結果出してるトップライダーは自分とアプローチが違う開発ライダーは邪魔だろうねぇ。