『ミラー:2021年に向けて、かなりワクワクしてる』
★11月22日(日)、ポルトガルGP決勝戦でジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック)が2位だった。
★ミラー選手のコメント。
「長いレースだったけど、面白かったですよ。2位争いに関しては、最後はモルビデッリに勝てたけど、オリヴェイラの方はもう別次元でしたね。」
【来年はファクトリー昇格だが…】
「パオロ・カンピノーティ氏(プラマックオーナー)とフランチェスコ・グイドッティ氏(プラマックマネージャー)に、感謝しています。この頑張りすぎちゃうチームを離れるなんてねぇ。でも、ドゥカティファクトリーに行きたい気持ちもあるんで。
2021年に向けて、かなりワクワクしてるんですよ。今年は一歩前進できたんじゃないかって思ってるんで。」
【今シーズンについては?】
「まぁまぁってとこでしたね。ポジティブ面が多く、ネガティブ面は少なかったし、絶対に諦めないで、スピード面を改善しつつ戦ってこれたし。上手くいった時ってのは、良いもんなんですよね。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
バレンシアで、なぜミラーだけが好調だったのか?って話は、note『バレンシアGPまとめ』でどうぞ!
ミラー、モルビデリ、KTMそして中上はチームマシンの批判より速く走る事に集中した結果が現れたシーズンでしたね。