『ストーナー悪化、慢性疲労症候群』
★ケーシー・ストーナー(2007/2011年モトGP総合優勝)は2年前に慢性疲労症候群と診断され、闘病を続けている。
★ストーナー元選手が、最近、スペイン紙のインタビューで次のように話した。
「何ヶ月もの間、これと言った理由もなく体調が悪化していく感じでした。トレーニングに行っては、疲労困憊して戻ってくるの繰り返しで…。
治療法が見つかったと思ってたんです。誰よりも訓練してきたし、快方に向かっていると…でも、間違いでした。実際は病魔におかされてきていて、上手く対処できない状態なんです。
今年1年、最初の半年はほとんどベッドかソファーで過ごしていました。今は少し良くなっていて…エネルギーをどう振り分ければ良いか分かってきたんですよ。
朝は50%ぐらいのエネルギー状態で始まり、あとはどんどん消耗していき空になるって言う感じです。そのせいで、生活様式を見直しました。
調子の良い日は娘達と遊んだり、ゴルフに行けたりもするんですけどね。
ここ2年でオートバイに乗ったのは2回だけです。釣りには行ったけど…でも、最後に行ったのがいつなのか覚えてないですね。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
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乳糖不耐症の関連があるんでしょうね、糖代謝組織の異常じゃないかな、ケトン体に戻して、ジョンズ・ホプキンス大で診てもらってほしい。
なんとか治療がうまくいってほしいですね
8耐でも、鈴鹿のイベントでもいいので元気な姿を見せてほしいです。
そんな、、何とも寂しいです。
超絶なる才能と努力、まだ若い。現役たちに「やはりケーシーは・・・」
と言わしめて欲しい。
>ここ2年でオートバイに乗ったのは2回だけ
あれほどのライダーだったのに、あまりにも悲しい。