『ビニャーレス代役はクラッチロー?モルビデッリ後任は?』
★8月16日、アプリリアが2022年にマーヴェリック・ヴィニャーレスをモトGP参戦させることを公表した。
★オーストリアGPよりヤマハから活動停止処分とされているヴィニャーレス選手は、8月14日のTVインタビューで公開謝罪したものの、今シーズンの残りレースに参戦できるかどうかはいまだ保留とされており、最終戦までカル・クラッチローが代役参戦する可能性がある。その場合、シルヴァーストンGPでのフランコ・モルビデッリ代役には、ダリン・ビンダーが就く可能性がある。
★ヤマハ・ペトロナスSRTチームはヴァレンティーノ・ロッシが今年末で引退し、モルビデッリ選手が2022年にヤマハファクトリーに昇格するため、現在、後任ライダー2名を探しており、次の選手らが候補に上がっている。
・ダリン・ビンダー(現在、モト3総合6位、ブラッド弟)
8月17〜18日、ブルノサーキットでヤマハR1機(SBK仕様)のテスト走行実施中。次のシルヴァーストンGPで、モルビデッリ代役として参戦する可能性あり。
2022年にヤマハ・ペトロナスSRTから参戦するライダーの最有力候補である。
・ジェーク・ディクソン(現在、モト2総合19位)
イギリス出身なので、ドルナにとっては重要な存在。
・ダニーロ・ペトルッチ(現在、モトGP総合18位)
ペトルッチ選手が、「最近、ペトロナスチームと接触した」と認めている。
同チームは若手育成路線を取っているが、選手2名とも知名度が低いのは問題だろう。
★なお、ヤマハ・ペトロナスSRTは、今年末に『ペトロナス』のスポンサードが終了するため、新たに『Withu(ミラノの電気&メタンガス会社)』と交渉している模様。
これに伴い、同チームは2022年、モト2/モト3クラスから撤退する予定であり、なおかつ、モトGP選手の契約金に多額の予算は当てられない。
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Motorsport.com』)
(Photo:Instagram)
2021年のモトGPライダー年俸については、note『マーヴェリック・ヴィニャーレス去就まとめ&モトGPライダー年俸』でどうぞ!
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あれだけ参戦したがってたロレンソがテストライダーのときにこうならず
娘と一緒に暮らしたいクラッチローがテストライダーのときこうなるのは
ちょっと笑ってしまう
2022まで契約あるにしてもダリン・ビンダーはマジでやめて
それにしてもYAMAHAがVR46求めてる時はラザリも此処も非難轟々でしたが裏でこの話進められたのにラザリは良くYAMAHA責められましたね。俺もペトロナスの支援受けてるチームを切る理由が無いと思ってましたが今となってはVR46手にした方が良いプライベーターでしたね。
ドルナの意向によってはヤマハサテライトがVR46に移る大どんでん返しがおこるかも。。。って私の勝手な希望でした(笑)
実際ドルナとしては資金豊富なスポンサーを引き入れてチームを安定させたいはずなので、アラムコの意向が働くと無くはないかも。そもそもドカが多すぎるねん!
非難轟々でしたっけ?
YAMAHAがVR46にだけお値打ち価格をしてる事に嘆いてる人はいてましたが
YAMAHAとVR46は既定路線でSRTはSUZUKIか?みたいな見立てもあったほどだし
ペトルッチとの接触とミラノのスポンサーは偶然か?と疑いたくなるようなペトロナス離脱後は急展開ですね
逆にGP撤退してmoto2、3で若手育成、転売路線に徹した方が継続できると思うけどなぁ
ダリン?、正気か?。
ビニャーレスに乗せてあげて><
moto3で走ってる選手を途中からmotoGPに変更して走らせるのはOKなのかな?
今回はビニャーレスの行動で走らせるの禁止にしたけど極論言えば成績の悪いライダーを途中で交代させる事も出来てしまうんじゃ無い
いきなりmoto3からって…
しかも、よりにもよってダリンって…
資金難で、moto2の有力選手引っ張れないから苦肉の策なのか?(苦笑)
それにしたって有り得んわ。