『ヤマハがクアルタラローに回答:契約更改は開幕前に決めたい…』
★2021年、ヤマハはモトGPでファビオ・クアルタラローが、SBKでトプラク・ラズガットリオグルがライダー部門タイトルを獲得した。
★同部門でのタイトル獲得は、モトGPでは2015年のホルヘ・ロレンソ以来、SBKでは2009年のベン・スピーズ以来である。
★クアルタラロー選手は2022年に向け、マシンの改善を強く希望していたものの、11月のヘレステストで新エンジンは投入されず、先日、同選手は「マシンの改善が見られない限り、ヤマハとは契約更改しない」と発言した。
★エリック・マヘー氏(クアルタラロー選手のマネージャー)のコメント。
「2023年に向け、(クアルタラローには)すでに2つオファーが来てますからね。」
★ヤマハのリン・ジャーヴィス氏(マネージングディレクター)のコメント。
「もちろん、ファビオとは話し合う予定です。うちとしては、来年も勝ちたいわけですからね。色々と話し合ってみますよ。
当然のことながら、将来的にはまだまだファクトリーチームにいてもらおうと思ってるので、契約更改について交渉していきますよ。
私としては、シーズン中の込み入った交渉を避けられるに越したことはないんですがね。」
★ちなみに、ラズラン・ラザリ率いるプライベートチームもヤマハとは2022年のみの1年契約なため、ジャーヴィス氏は来年6月までには契約更改の有無を決めなければならない。
なお、同チームはメインスポンサー交代により予算が減少し、来年はほぼ一からの再スタートとなる。
(参照サイト:『Corse di moto』)
クアルタラローはプレッシャーがあった方が良い?って話は、『アルガルヴェGPまとめ』でどうぞ!
created by Rinker
¥1,485
(2024/11/23 15:55:50時点 Amazon調べ-詳細)
(2024/11/23 15:55:50時点 Amazon調べ-詳細)
ここ数年の契約更改時期がどんどん早くなっているのは余り良い事とは思えないんですが…。
ドルナは問題視していないんですね。
> 私としては、シーズン中の込み入った交渉を避けられるに越したことはないんですがね
都合ねぇ…
早期、複数年契約の弊害が出てることはスルーだし
ヴィニャーレスの件、KTMの青田買いによる違約金、ブラドルのテスト兼業のレギュラー参戦の矛盾
サッカーのように交渉期間を設ければダラダラと長引かずにやれる方法もある
サマーブレイクを少し長くするとかね
あっ、ドルナがレース数増やしたいからムリか(笑)
ライダーの契約事情ってサッカーに比べると遅れてるなぁ
ホンダに行こうよ
年明けのテストでヤマハがファビオを口説き落とせるだけのバイク(エンジン)を用意出来るかどうかですねぇ。
そもそもヤマハにパワー出せとか、ヤマハのバイク全否定になるわけだからそれは絶対無理笑
昔からヤマハのバイクはハンドリングに重きを置いて、パワーは二の次だったからねぇ
ファビオの要望が通る可能性は絶対無いと思う
2022版のドカがパワーもあり、ハンドリングも良くなってるなら、もう手がつけられないだろうなぁ
ドカへの移籍が一番手っ取り早いだろうね
ポルの契約ら来期で終了だから一つはホンダなのでしょうね。
過去にロレンソと契約した位資金は問題ないでしょうし。
マルクの容態次第でマルクの後釜って言うのもあり得るよね
これまでどんなにいいマシンでも8台参戦はなかったです。型落ちも含めワークスマシンをこれだけ提供できるのはすごいですね。しかも早くて強い。
ただ、この状態が続くと他メーカーに乗るライダーが離れ、結果参戦意欲が失われてしまわないかと心配です。
多くても4台とかの規制が要るのでは。F1のサテライトと違い、マシン丸ごとですから。
ヤマハはいつもパワー不足。
技術力の差派明らか。
ファビオはライダーとしての才能が旬なうちに離脱すべき。
ヤマハ的には…、ロッシ君に言われてもウチのポリシーは曲げなかったのに、たかだか1回チャンピオンになった位でウチの開発に口を出すのは10光年早い。オマエはウチのマシンで勝ててるんだから与えられた物で最大限結果を残せ。(んな事よりスポンサーをゴッソリ連れて来てた金ヅルが居なくなって資金がねーんだよウチはゴホンゴホン)って感じでしょ
再来年はブランコとトプラックで決まりだろ。
フォビオは拾ってもらった恩もチャンピオンで返した訳だから、ホンダでもドゥカでもお好きにどうぞ!