『ササキ:各周回、しっかり味わって走れた!』
★9月25日(日)、日本GP モト3クラス決勝戦で、アユム・ササキ(21才、Sterilgarda Husqvarna Max)が3位だった。なお、今シーズン7回目の表彰台である。
★2012年より開設されたモト3クラスで、日本人選手がホームレースで表彰台に上がるのは初めてである。
なお、125ccクラスでは2001年に、ヨウイチ・ウイが2位で表彰台に上がったのが最後である。
★ササキ選手のコメント。
「3年ぶりの茂木GPで、素晴らしいですよ。各周回、しっかり味わって走ってたんですが、リアのグリップのせいで苦戦し始めてしまって…。
(タイヤがタレて後退してしまったが)ホームレースで首位を走れて良かったです。ずっと夢見てたことだし、全力で頑張ったんで満足しています。」
日本GP 3位表彰台🥉
正直、少し悔しいですが日本の皆さんの前で表彰台に乗る事が出来、本当に良かったです🙏 日本のファンの皆様 本当に現地での応援ありがとうございました❤️
最高な週末でした❤️ pic.twitter.com/PW0ZqQoBG2— Ayumu Sasaki (@AyumuSasaki1) September 25, 2022
(参照サイト:『Corse di moto』)
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>ユウイチ・ウイ
ヨウイチですね。
有難うございます!
直しておきました!!
来年は当然、優勝。
そして再来年はモト2にステップアップして
欲しい!