『エスパルガロ:ロングラップペナルティは、なぜ僕だけだったのか…』
★10月2日(日)、タイGP決勝戦でアレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー)が、グリッド13位スタートから11位でゴールした。
★スタート直後、ブラッド・ビンダーに接触し、ロングラップペナルティ処罰を科せられ、このため10位から14位に下がってしまった。
★アレイシ選手は先のもてぎ決勝戦でもスタッフの技術ミスによりピットレーンスタートとなり、思うようにポイントを稼げなかった。
★現在の総合順位は以下のとおり。
首位クアルタラロー(219ポイント)、2位バニャイア(217ポイント)、3位アレイシ・エスパルガロ(199ポイント)、4位バスティアニーニ(180ポイント)、5位ミラー(179ポイント)
★アレイシ選手のコメント。
【ロングラップペナルティについては?】
「ここのロングラップペナルティは長くって、まるで田舎の遠足みたいなんですよ。5秒ぐらいロスしてしまいました。他のトラックだと、1秒程度で済むのにね。」
(※シルヴァーストン戦で処罰を実行したクアルタラロー選手が、その程度でした)
【その後、フランコ・モルビデッリとも接触していたが…】
「レース終盤、モルビデッリに2回やられました。来年に向けて、契約でも探してるんですかねぇ。とにかく、2回突っ込んで来てましたよ。あれは信じられなかったですね。
しかも、ロングラップペナルティは科せられなかったじゃないですか。
まぁ、いいですよ…レースでは良くあることなんだし。ただ、じゃあ、なんで僕には処罰があったんですかねぇ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
なぜ『燃料エコモード』はライダーが自由に操作できないのか?って話は、『2022 日本GPまとめ』でどうぞ!
原文なんて書いてあったのかわからないけどllp田舎の遠足にウケたwww
管理人さんgj(^_^)/