『エスパルガロ：ホンダで僕は重視されてない…』
★10月2日（日）、タイGP決勝戦でポル・エスパルガロ（ホンダファクトリー）が14位だった。
★今シーズン、ここまでの17戦でトップ10入りできたのは2回のみ。なお、ベストリザルトはカタール戦の2位である。
★チームメイトのマルク・マルケスはアラゴンGPより、約3ヶ月ぶりに復帰し、今回は5位だった。
★アレックス・マルケス（ホンダLCR）と同様、最近は新マテリアルも提供されていない。
★ポル選手は2023年よりKTMテック3から参戦する。
★ポル選手のコメント。
「色々な問題が出てしまい、厄介な状態でした。ブレーキングも加速も上手くできないんです。ライディングの姿勢が最悪なことになっていて…あちこち問題だらけなんですよ。
ホンダ機自体は悪くはないです…それはマルクが証明してますから。もしかしたら、僕らのとはちょっと違うのかもしれないけど、とにかく、それほど酷い状態には見えないじゃないですか。
僕はウェットでもドライでも、このマシンをどうやって操縦すればいいのか分からないんです。」
【ホンダ側にも訴えているの？】
「ホンダのプロジェクトで、僕のことは重視されてないんです。
僕は僕のために結果を出したいと思っていて…そう言う意味では、けっこう自己中なんでしょうね。
アレックス・マルケスの言ってることは正しいですよ…ホンダ側の決定なんだし、それに従うべきなんです。
（参照サイト：『Corse di moto』）
（Photo：Instagram）
ホンダのカレックス製スイングアーム採用から見えてくることとは？って話は、『2022 日本GPまとめ』でどうぞ！
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ポルはホンダにガッカリしているみたいだけど、たぶんホンダもポルにはガッカリしていると思う。
ホンダはマルク・マルケス専用機を作り、ヤマハはファビオ・クアルタラロ専用機を作る
他のライダーが乗ってもまるで駄目
なんでこうなったのかなあ
マルクが離脱した際、ホンダはマルク以外でも速く走れる様なマシンの開発を試みて、シーズン前テスト、そして序盤はうまく行った様に見えた。が、何処かで歯車が狂ってしまった。ポル、アレックスを批判する向きがあるが、自分達だけの原因でパフォーマンスが悪いと認めたら、もう引退しかないので、ホンダ以外にキャリアを求めるのは当然かと。 ホンダが新パーツを二人に投入しないのは、二人に対して期待していない事だけが理由ではなく、ホンダ自身の迷いの表れの様な気がする。マルクが復帰して、4位、5位という結果が出ている事を、どう考えるか？でポル、アレックスに対する評価は変わってくる。完全からは程遠いからこの順位なのか? それともマルクでも4位5位が精一杯なのか？
いやいや専用マシン作ってもらってマルケスの文句も無視してもらってブラドルと貴方はゴーサイン出して、暫く経ったら俺はダメだと言ってたのにみたいに言うのは嘘つきすぎるでしょ。パーツは輸送費の問題だとしても二転三転発言変わればテストからパーツ作るにしても一苦労すぎます。
ブラドルもポルもアレックスも新たな就職先のためとはいえHONDAに全て責任被せればいいや姿勢は良いとは思わないです
どこかのスキー場かと思ったら自宅だったんですね、雪上にRC213Vとポルが初めて対面した画がありました、何事も結ばれた当初が一番いいのでしょうね、、
ポルは来年KTMファクトリーではなくGASGASじゃないですか?
ホントに専用機だから他の選手が乗ると遅いのかな？
イマイチなバイクをどうにかこうにか走らせることが出来るほど器用なのがマルケスとクアルタラロだけだって可能性はないのかね。
YAMAHAに関してはカルがフィジカル整えてモチベーションを上げることができれば常にトップ10圏内には入りそうだけどねぇ
自分が主導でマシンを開発し、シーズンオフテストや開幕戦ではさんざん「今年はチャンピオン争いできる。」と大見栄きってこの体たらく、言い訳できる状況じゃないのに見苦しい。
近年移籍でキャリア壊す選手が多すぎてなんか…