『マリーニ、右手の親指骨折』
★5月14日(日)、フランスGP モトGPクラス決勝戦でルーカ・マリーニ(ドゥカティVR46)がアレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)接触し、転倒リタイアした。
★マリーニ選手によれば、転倒後は両手の親指が痛むが骨折はしていなかったものの、帰宅後、右手の親指の痛みと腫れが酷かったため精密検査を受けたところ、右手の親指が骨折し、剥離していたとのこと。
★なお、チームからのプレスリリースでは「右手首の手根骨を負傷」とされている。
★6月9日からのイタリアGPには予定通り参戦できる。
★2023年より導入された新たな進行形式のせいで危険が増加しており、ここまでの序盤5GPで負傷した選手は以下の7名となる。
ポル・エスパルガロ、エネア・バスティアニーニ、ミゲル・オリヴェイラ、マルク・マルケス、ジョアン・ミール、フランチェスコ・バニャイア、ルーカ・マリーニ。
(参照サイト:『Moto.it』)
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FPを減らしてセッティング不足でレースだから、そりゃケガ人続出になるわ。
スプリント廃止!
ついでにウィングも廃止!
2輪操るのに一番キモなのは小指回りだし
ペッコと共に中盤戦開始までに問題無いレベルで
回復して欲しいな