『スズキ:アレイシ・エスパルガロにモトGP機を贈呈!』
★7月7日、アレイシ・エスパルガロ(33才、アプリリアファクトリー)が自身のYouTubeアカウントに、スズキからモトGP機『GSX-RR』を贈られたことを公表した。
★エスパルガロ選手は2015〜2016年までスズキファクトリーに所属し、今回贈呈されたのは2016年版である。
★エスパルガロ選手のコメント。
「これまで貰った中で、最高のプレゼントですよ。泣けてくるなぁ…鳥肌ものでしょ。
スズキでは本当に良くしてもらいました…辞めてからずっと、マシンを貰えないかって頼んでいたんですが、いつも『無理だ』って言われてしまって…
でも、その後、『スズキのモトGPプロジェクトに着手してくれたお礼として、寄贈したい』って言ってもらえたんですよ。
日本側との契約や事務手続きなどで2年かかったんですが、ついに手元に来ました…『GSX RR』の2016年版で、ゼッケン『41』のマシンです。
アプリリアのモトGP機と一緒に並べるつもりなんで…物凄いことになるでしょう。」
★実際にマシンを見た際の、エスパルガロ選手のコメント。
「いやぁ〜もう、どうしよう〜って感じですよ。こんなに小さいマシンだったんですねぇ…まるでモト2のカレックス機みたいじゃないですか。
電制システムも今と比べると、初歩的な感じですよねぇ。」
★エスパルガロ選手はスズキの欧州拠点があるミラノに出向き、同機を受け取った。
スズキのモトGP撤退後、社内に残っていた製品の処分をロベルト・ブリヴィオ氏(※ダヴィデ元マネージャーの弟)が担当しており、既に多くのマテリアルが売却されている。
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
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リンスにもあげて!
よかったね~ 最新型じゃないけど、多分そういう問題じゃないんだろうね。
自身が乗っていた型に意味があると思ってました
興醒めだけど固定資産の関係もあるし、SUZUKIはもうMotoGPへは
復帰しないだろうから、マシン放出する事で心証回復と節税対策で
一石二鳥狙って突然舞い降りたギフトって感じ、まあアレイシは
最高にハッピーだから良い事だとは思うけど。
真面目に贈与税払ったらいくらくらいになるんだろうか
めっちゃうれしそうでなにより。
空想のラジコン飛行機を思い出した。
のび太は家の中で、「ブーン ブーン ブーン」と言いながら、空想の「ラジコン飛行機」を飛ばしていた。どうしても買ってもらえず、そうしているのだという話を聞いて、ドラえもんは「いじらしい!!」と言いながら、「ホロリ」と涙をこぼしてしまった。
多くの物を売却済って事は本当に復帰する気無いんだな
この人、めっちゃ嬉しそうな表情しますよね(^o^)