
『ラズガットリオグルのモトGP移籍計画、ヤマハプラマックに一歩前進』
★5月23〜25日、ブリティッシュGP決勝のヤマハ選手のリザルトは以下のとおり。
7位ジャック・ミラー(ヤマハプラマック)
14位アレックス・リンス(ヤマハファクトリー)
16位ミゲル・オリヴェイラ(ヤマハプラマック)
※ファビオ・クアルタラロー(ヤマハプラマック)はリタイア。
★現在の総合順位は以下のとおり。
8位ファビオ・クアルタラロー(-137ポイント、ヤマハプラマック)
16位ジャック・ミラー(-167ポイント、ヤマハプラマック)
17位アレックス・リンス(-170ポイント、ヤマハプラマック)
23位ミゲル・オリヴェイラ(-194ポイント、ヤマハプラマック)
★伊サイト『Gpone』が入手した情報によれば、この数日間、『2026年にトプラク・ラズガットリオグルをヤマハプラマックからモトGP参戦させる』計画が大きく加速した模様。
★ラズガットリオグル選手は2021年にヤマハ機でSBKタイトルを獲得後、2024年にBMWに移籍して同年に2回目のタイトルを獲得した。
BMWとの契約は2025年末に終了するが、BMW側は契約更改を希望しており、ラズガットリオグル選手はモトGP移籍を希望している。
★ヤマハプラマックのパオロ・カンピノーティ(チームオーナー)によれば、ラズガットリオグル側とヤマハの関係は修復に向かっているとのこと。
ラズガットリオグル側はホンダとも交渉していたが、同メーカーはホルヘ・マルティン獲得を目指しており、『Red Bull』もそれを支持している模様。
★ヤマハのパオロ・パヴェジオ(マネージングディレクター、ジャーヴィス後任)は、ラズガットリオグル選手がヤマハからSBK参戦していた頃より高く買っており、現在はパヴェジオ氏の尽力によりケナン・ソフォーグル陣営の選手がヤマハ機でSBKやSSPに参戦している(※ソフォーグル氏はラズガットリオグル選手のマネージャー)。
★なお、2026年シーズンにヤマハプラマックがラズガットリオグル選手と共に、エネア・バスティアニーニ(KTMテック3)も起用するのではと言う噂も流れている。
★バスティアニーニ選手は昨年末にドゥカティ機からKTM機に乗り換えたが、いまだマシンのフィーリングがつかめず苦戦している(※現在、総合15位)。
ただし、バスティアニーニ選手はKTM側と複数年契約を結んでいる。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram)
バスティアニーニは最近の走りからして選ぶべきでは無い思うな…それよりも好走しているミラーを残すor若手が良いかと思う。
わぉっ!
こっちも期待しちゃいます!
気が早いが。。。
リンス、オリヴェイラ放出
ファクトリーはラズガットリオグルかミラー昇格
空いたひと枠に若手…と言いたいけどこれといった選手もいないのでバスティアニーニか?
ついにトプラクがMOTOGPで見れるとは…!
まじで嬉しい…
>Red Bullもそれを支持している模様
HONDAが追加チームを希望しているのと絡んでるのかも?
でもトプラクもレッドブルは個人スポンサーなのにね
以前ノブアツが契約書の最後に成績不振の場合はチームから契約解除できる、の一文が非情と言ってたね
オリヴェイラは複数年でも油断できない
ミラーは乗り換えも順調、8耐にも出るしファクトリー昇格ありそうですね。
ミラーは乗り換えも順調、8耐にも出るしファクトリー昇格ありそうですね。
ここへ来て日本メーカーの次期契約、活発化してきたな!HONDAはマルティン一択に注視みたいだな!YAMAHAは総合的にもかなり力入れてる雰囲気!
とりあえずリンスかオリベイラを切ることかな
ミラーは予選では好成績出してる
トプラックがMotoGPに来てくれるのは本当に喜ばしい。
かつてのレイがそうだったけど、もうSBKは卒業でええやろ。