『ラズガットリオグル：ヤマハV4機、アラゴンテストで1分49秒1記録』
★11月10日（月）、トプラク・ラズガットリオグル（29才、SBKタイトル3回獲得）がアラゴンサーキットで、ヤマハ・モトGP機（V4）のテストを行った。
★同テストは3時間の予定で昼12時頃から、気温18度の中で開始し、ラズガットリオグル選手は30周回以上をこなし、1分49秒176を記録した。
ちなみに今年6月のアラゴンＧＰ金曜午前セッション（FP1）で、マルク・マルケスはドゥカティ2025年機で1分46秒974を記録している。ただし、気温はかなり異なる。
★同テストではヤマハテストライダーのアンドレア・ドヴィツィオーゾ、アウグスト・フェルナンデスもピットボックス入りした。
★ラズガットリオグル選手は2023年にヘレスサーキットで、ヤマハ・モトGP機（並列4気筒）のテストを行ったが、ポジティブな結果とはならなかった。
なお、11月18日（火）にヴァレンシアで行われるモトＧＰ公式テストにも参加する予定。
（参照サイト：『Gpone』）
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トプラクの今回のテストはV4だけ走られせたようだから来季のYAMAHAはV4でいく前提だろうね
今のM1は今年で見納めか
遅れてきたやってきたルーキー、どこまでやれるか楽しみですね～。
FP1対比での遅れはファビオから.7秒
兄マルから2.2秒
PPからは3.5秒
トプラクの適応は測りかねるけどV型としては厳しい道程になりそうで各ライダーの去就に大きく関わってきそうですね
特に来年初戦からトップ争いできるマシンが欲しいと公言してるファ(以下省略)
今までV4でレースしたこともなく＋ミシュランタイヤでかなり違う環境にも関わらずすごいな
トプラクがヤマハとモトGP契約する条件が「V4機に乗る事」だった筈ですね。
ブレガの成績から見てもトプラックにはモトGPへ即時適応とはいかず時間が必要だと思う。
さらにM1-V4の開発もあるからしばらくは我慢が必要じゃないかな。
マシンは違うけど、ブレガもなかなかよいパフォーマンスだったので、トプラクにはもっと期待しちゃうな。
ただマシンが…。おろしたてのV４だから、その辺りが心配。来週のテストが楽しみです。テストからヤマハ選手全員V4でいくのかな？
まぁやって来たばかりでしかも出来立てのマシンに乗ってマルケスやクアルタラローに匹敵するタイムで走ったら怖いけどなｗ
当日は気温も低かったようで記事によっては同日テストしたホンダのアレイシの.5秒落ちとかアレイシより速かったとかはあります
確かにトプラクは不慣れな環境にしては良いタイムでしたね