Screenshot『ドゥカティ最新機の問題点とは?:ディ・ジャンナントニオ解説』
★3月27〜29日、アメリカズGPが行われ、モトGPクラスのファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティVR46)が予選首位、スプリントは転倒リタイア、決勝4位だった。総合4位(−31ポイント)。
★昨シーズンまでドゥカティ機は断トツ圧勝マシンだったが、今年はアプリリア/KTM機の進化が著しく、ここまでの3GP決勝でドゥカティ陣営の表彰台は前回のブラジルGPでディッジャ選手が獲得した3位のみである。
★アメリカズGP決勝後、ディッジャ選手がドゥカティ2026年機について次のように話した。
【ドゥカティ2026年機は、どの辺りが問題なの…?】
「フロントエンドを改善する必要があるんです…あと、コーナーリングで高速を維持できるようにし、もっと効果的にブレーキをかけられるようにしないとね。
今のところ、その辺が弱点になってるんですよ。うちはリアエンドに頼りすぎているため、それが上手く機能してくれないとポテンシャルを100%発揮できなくなってしまうんです。
他メーカー機はもっと遅めのブレーキングが可能で…ブレーキをかけ、フロントを駆使してコントロールすることができるんですよ。一方、うちはけっこう限界ギリギリで…リアを駆使しなければならないんです。
新タイヤの時はマシンも完璧だけど、リアタイヤがちょっとでもタレてくるとフロントタイヤの喰い付きが上手くいかず、すべてが厄介になってしまうんです。
以前は、まさにリアエンドのコントロールのおかげで良いレースができてたけど、今は他メーカー機のフロントエンドが大きく進歩してしまったんですよ。
つまり、うちはコーナー進入やブレーキングを強化できるような方法を探らなければならないと言うことです。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)





