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ミル:プライベートチーム移籍の決め手は?

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『ミル:プライベートチーム移籍の決め手は?』

★ジョアン・ミール(ホンダファクトリー)は、2027年にドゥカティグレジーニからモトGP参戦する。
ミール選手は2019年にスズキファクトリーからモトGP昇格し、2023年よりホンダファクトリーから参戦しているため、来年は初のプライベートチーム所属となる。

★なお、ホンダファクトリーは2027年の選手ラインナップをファビオ・クアルタラロー&ディオゴ・モレイラに決定したことを、10月20日に公表した。

★先日、ミール選手のマネージャーであるパコ・サンチェスが、独サイト『Speedweek.com』で次のように話した。

【来年、ミール選手はドゥカティグレジーニから参戦するが…】
「当初はファクトリーチームを見つけてやることが、私の一番の任務だったんですよ。
ただ、結局、上手くいかず、ジョアンは引退を考えてました…SBK等に移籍するつもりは皆無だったものでね。
本人の気持ちははっきりしていて…『戦闘力の高いマシンに乗れないなら辞める』ってことだったんです。」

【グレジーニ移籍が決まったのは貴方とミケーレ・マジーニ(スポーツディレクター)が友好関係だったことも大きかったそうだが、当初、ミール選手は乗り気じゃなかった…】
「ただ、話し合いの際、ドゥカティのジジ・ダッリーニャ(ゼネラルディレクター)が同席し、本人に『マシンもサポートもファクトリー待遇にするし、期待通りのリザルトを獲得できたならマルケスやアコスタと同じマシンを提供する』と言ってくれたんです。」

【それが決め手になった…?】
「その瞬間から、ジョアンは金銭面のこと等どうでもよくなって…もう、そんなの二の次って感じでした。
また戦闘力の高いマシンに乗れるってことに気持ちが集中し…レースで優勝し、自分はタイトル争いができる選手だって手応えを取り戻したいって気持ちになったんですよ。」

★なお、ミール選手は9月初めのサンマリノGP中に体調不良で決勝をリタイアし、その次のオーストリアGPよリ欠場している。
これまでタカアキ・ナカガミやソムキャット・チャントラ、アレイシ・エスパルガロが代役を務めてきたが、次のオーストラリアGPに関しては未定である。

(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)

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