モトGP『スピース:ザクセンブルクで不幸が終わるよう』
ベン・スピース選手は、アッセン戦での出来事が(ヴァレンティーノ・ロッシ同様、タイヤの一部が剥離)一連の不幸の締くくりとなってくれるよう願っている。ここに至るまで(すでに7戦終了)、マシン/ライダーの実力に相応しいリザルトを阻んできたそれのことだ。
スピース選手はドイツ次戦に自信を抱きつつ、次のように話している。
「うちについた厄災が、あれで最後になってくれるよう本当に願ってます…今週末、うちの実力に相応しいリザルトが取れるようにね。マシンに関してもチームに関しても、非常に自信を感じてます。上位争いができることは分かってるんで、トラブルなしの週末になってくれるよう願ってます。マシンの操縦にだけ集中できたら本当に良いんですけどねぇ。」
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Motograndprix 2012年07月03日)
最近、お母さんの露出も減ってきてしまって…ちょっと寂しいです。