晴れましたぞ、ヘレス♡
そして、吃驚のロッシさん1位。
いや…びっくりすることないのか…いやいや、びっくりするか、やっぱり。
当ブログ『イタたわGP』を始めたのが2010年12月ですからねぇ…
あんまり、トップにいるロッシさん記事に遭遇したことないんですよ…わたし。
はい、本日の最終リザルトがこちら。
いつも通りクリックしたら大きくなりますからね！！
んでは、恒例『Gpone』記事から今日のテストの流れを追ってみますか。
モトGP『ヘレス：ロッシ首位に復帰』
★モトGPヘレステスト2日目は快晴で、選手らは休みなく周回を重ね続けている。首位タイムは相変わらずダニ・ペドロサ（1分40秒311）ながら、今日はヴァレンティーノ・ロッシがそれに迫り25周回を重ねた時点ではペドロサ選手と0.228差。
★現段階では8位アンドレア・イアンノーネが今日もドゥカティ陣トップ。
★マルク・マルケスはマシンに何か問題がある模様。
★午後3時過ぎ、ロッシ選手が1分39秒525で首位に浮上し、コース記録をも上回った。参考としては、昨年、ロレンソ選手がPPで1分39秒532を記録している。
★この段階で9位イアンノーネ選手が転倒。
★午後3時半、アルヴァロ・バウティスタが第5コーナーで転倒し、レッドフラッグが出された。特に大きなケガはなし。
★午後4時半（テスト終了の1時間半前）、雨が降り出したため早めにテスト終了。ロッシ選手が今年のプレシーズンテストで初の首位となった。
★ペドロサ選手はタイムは削れてきたものの順位は変わらず、ロッシ選手とは0.1秒差。
★5位アンドレア・ドヴィツィオーゾは新フェアリングのテストを完了。
（日本語翻訳：La Chirico / 伊語記事：2013年03月24日 Gpone記事より抜粋）
モトGP『ヘレス：ロッシがドライで“ドクター”復帰』
★最終的にヘレステスト2日目は、ロッシ選手が1分39秒525でドライコンディションでは久し振りの首位となった（2010年エストリル戦ウォームアップのドライが最後）。なかなか興味深い5ラップも残し（3周1分40秒台、2周1分39秒台）、ピットに帰還したロッシ選手も満足げな様子だった。
ロッシ選手のコメント。
「満足してるし、このまま行って欲しいもんですね。まだ限界までは攻めてません。」
★チームメイトのロレンソ選手も、わずか0.015秒差で2位。3位カル・クラッチローは2012年マシン使用で＋0.049。これが本番レースなら表彰台はヤマハ独占となり、ヘレス・サーキットとの相性の良さを証明した。
★最終的にドゥカティ陣トップは5位ドヴィツィオーゾで＋0.797。今回、ドゥカティではミケーレ・ピッロが初めて新プロトタイプ機のテストを行なっている。一方、18位ベン・スピースはいまだの手術後の肩に痛みがあり、CRT5台よりも下位。
★7位マルク・マルケス（＋1.189）が、首位にこれほど離されたのは今年初。
★午後、転倒したアルヴァロ・バウティスタは左手の薬指、小指を骨折。明日のテスト最終日参加に問題はなし。
★CRT陣のトップはエクトル・バルベラ（＋1.851）。
（日本語翻訳：La Chirico / 伊語記事：2013年03月24日 Gpone記事より抜粋）
あっ！
今日はヤマハM1ちゃんが、イアンノーネ選手の言い訳ツイートに返信しとりますな。
《（M1）今日、速かったのは私達だったわね。》
《（イアンノーネ）今日は15周しか走らなかったし…残念ながら転倒して、テストを中断してしまったんだ。どっちにしても手応えが良いんで満足してるけどね！》
@andreaiannone29 oggi avevamo fretta noi
— Yamaha M1さん (@YamahaYellow46) 2013年3月24日
これはこれで…ロッシさん…
どうしちゃったんでしょうねぇ♡クリックPrego
