モトGP『ラグーナセカFP2の経緯』
★センッション終了10分ほど前、ワイルドカード参戦のブレイク・ヤング(チーム・アタック、CRT)がハイサイド転倒し、レッドフラッグが出された。ヤング選手のマシンはコース上に放置され、オイルが路面に流出したため、しばらく清掃作業が行われた。セッション再開の際、明日のFP3の気温が低い事を予想し、リアに新タイヤを履く選手も何名かいた。
★6位ホルヘ・ロレンソは鎮痛剤を服用していないため、長い休憩をはさみながら周回していた。
★ART機のアレイシ・エスパルガロはリアにソフトタイヤを履いて7位タイムを記録。
★ホームサーキットとなるニッキー・ヘイデン(9位、+0.693)は新ヘルメット着用(下記写真)。
★ダニ・ペドロサは11位(+1.089)。
[写真はDucati Web Pointより抜粋]
(Source:2013年07月19日 Gpone記事より抜粋)