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2014 SBK フィリップアイランド【スーパーポール1・スーパーポール2&経緯】

[2014 SBK フィリップアイランド スーパーポール2]
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[2014 SBK フィリップアイランド スーパーポール1]
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[2014 SBK フィリップアイランド FP4リザルト]
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『2014 SBK フィリップアイランド、スーパーポールリザルト経緯』

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スーパーポール2

★SBKフィリップアイランド開幕戦は、シルヴァン・ギュントーリ(アプリリア)が1分30秒038で首位。なお、コースレコードは昨年カルロス・チェカの1分30秒234。ギュントーリ選手は今回、一番最初にタイムアタック用タイヤを使用し自己ベストを刻んだ。

★2位ダヴィデ・ジュリアーノ(+0.097、ドゥカティ)もコースレコードを上回った。
ジュリアーノ選手のコメント。
「うちは良い具合に作業を進めていて、すぐに良い手応えになってましたね。」

★3位マルコ・メランドリ(+0.294、アプリリア)のコメント。
「マシンの調子は良かったんだが、『Siberia』コーナーが不安定で…それで絶好のチャンスを逃してしまった。とにかく前からスタートできるんで満足ですよ。」

★スーパーポール2序盤では5位にいたトム・サイクスは、『Lukey Heights』コーナーでフロントが切れ込み、早めにセッションを終了。結局、8位(+0.797)。

★チャズ・ディヴィスが苦戦の11位(+1.243)。最終の大回りコーナーで軽いハイサイドを起こしたものの、転倒は免れた。ニッコロー・カネパ(10位、+1.236、ドゥカティEVO機)も同様の状況となり、タイムアタック・ラップを無駄にしてしまった。

スーパーポール1

★SBK4機(ハスラム、エリアス、コルティ、トス)と、EVO6機(Salom, Foret, Guarnoni, Andreozzi, Morais, Allerton)の戦い。

★ハスラム選手が早々に首位に立ち、その後、1分30秒970でスーパーポール2進出を獲得。2位はタイムアタック用タイヤを有効活用したダヴィデ・サロム(+0.682)

★3位トニ・エリアスがよもやのスーパーポール2脱落。

(Source:2014年02月22日 Gpone 記事より抜粋)



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