さて、フレディ・スペンサー元選手と言えば、かつて数多の記録を打ち立て…
それを昨年のマルケス選手が次々と塗り替えて行っとりましたが…
んで、スペンサー元選手が先のカタール戦を観て、こんなコメントを出しております。
『スペンサー:カタールは新生マルケス』
★フレディ・スペンサー(1983年500ccクラスで史上最年少チャンピオンとなる。1985年には500/250cc両クラスでチャンピオン獲得)がラスベガスのコースにライディング・スクールを開校し、現在はフランスのポール・リカールサーキットでの新プロジェクトを立ち上げている最中である。
★先のカタール戦は自宅でTV観戦したと言うスペンサー氏のコメント。
「マルケスが100%の力を出したとは思えないね…そうする必要もなかったのでしょ。やらねばならない時に、やらねばならない事をしたわけで…FPや必要がない時にはリスクは冒さなかった。去年とはアプローチが違いますよね…転倒もなし、周回も最低限に抑えて…自分をコントロールできるようになったんでしょ。
ヴァレンティーノ(ロッシ)はチーフメカニックを替え、それと共に今やプレッシャーも刺激もいつもより増してるね。自分の将来は序盤6レースにかかっていると言った時、本音で言ってるなって思いましたよ。去年のアッセン戦での優勝は彼にとっては意義深いもので…また勝てるようになると言う事が事実となったのだから。
(ロレンソ選手は)転倒がなければ、容易に打ち負かせるような相手ではなかったでしょうね。タイヤでトラブってるのは分かりますよ…私も初めてラジアルタイヤを試した時は、上手く走らせる事ができなくてね。ホルヘにとっては信頼感が若干損なわれた程度の話なんだろうが、彼は非常にデリケートなライダーだから。こう言う場合は難しいでしょ。限界がどこかを見つけ出し、状況を受入れ、マシンを適応させなければね。
(ドゥカティについては)今のところオープン機のパフォーマンスが接近していたが、まぁ、それが続いて行くかどうかだね。ドゥカティの選択に関しては理解できますよ。戦闘力を高めたいのだし、そのチャンスを掴んだと言う事でしょ。とにかく新レギュレーションはレースを興味深いものにしてくれましたよ。」
(Source:2014年04月01日 Gpone記事より抜粋)
そして、当のマルケス選手と言えば…
おっ!
トライアルの藤波選手と一緒じゃないですか!!
『マルケス兄弟、フジナミと一緒』
★マルク&アレックス・マルクス兄弟が、タカヒサ・フジナミと共にトレーニングを行なった。
★フジナミ選手はホンダのトライアルチーム『Honda Montesa』で、トニ・ボウのチームメイトを務めている。
(Source:2014年04月01日 Motosprint記事より抜粋)
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