『2015 SBK ラグーナセカ FP2トピックス』
★7月17日(金)、SBKラグーナセカ戦FP2が行われた。
★首位はチャズ・デイヴィス(ドゥカティ)の1分23秒633。最終セクターが特に速い。リズムの方は、新タイヤだと1分23秒後半で、ユーズドタイヤでは1分24平均。
かつてAMAスーパーバイク選手権参戦の経験があるので、同コースには慣れている。
★2位はトム・サイクス(カワサキ、+0.156)。出走して早々に自己最高タイムを記録し、その後、リアに新タイヤは使用せず。
★3位はダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティ、+0.225)。コース後半セクターでの戦闘力が高い。セッション終盤、第2コーナーで低速走行中にスリップ転倒。
★4位はジョナサン・レイ(カワサキ、+0.388)。高温の路面温度(43度)でのタイヤ持久面を研究中。リズムは6周回を1分24秒前半で周る安定性を見せていた。
★アイルトン・バドヴィーニは第3コーナーで転倒、ケガなし。
(2015年7月17日『Gpone』記事参照)
『2015 SBK ラグーナセカ FP2リザルト』
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