『2015 ミザノGP モト2 FP2トピックス』
★9月11日(金)、ミザノ戦モト2クラスのFP2が行われた。
★首位はティト・ラバト(カレックス)の1分37秒457。
★2位はドミニク・エガーター(カレックス、+0.158)。
★3位はロレンツォ・バルダッサッリ(カレックス、+0.159)。
★2013年のポル・エスパルガロによるベストポール(1分37秒666)を破ったのはラバト、エガーター、バルダッサッリ、ロウズの4選手で、ロウズ選手のみスピードアップ機である。気温も高めなので、コース路面の再舗装の成果と言えるだろう。
★トラモントコーナーでの転倒多発。ザルコ/カリカスロ/パジーニ/アルトらで、一様にフロントが切れ込んでのスリップ転倒だった。
★総合首位のヨハン・ザルコは7位(カレックス、+0.411)。転倒、それほど大きなケガはなし。
★日本人のタカアキ・ナカガミが8位(カレックス、+0.593)。
★ワイルドカード参戦のルーカ・マリーニは28位(カレックス、+2.356)。
(2015年9月11日『Gpone』記事参照)
『2015 ミザノGP モト2 FP2リザルト』
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