『ドゥカティ:ストーナーに全社員でスタンディングオベーション』
★ドゥカティ社の幹部から工員まで、ほぼ全社員となる1000名ほどがホールに集い、クラウディオ・ドメニカーリ社長が今年度の好売上げを讃え、2016年に向けての姿勢などをスピーチした。
★この際、ケーシー・ストーナーへの歓迎を表し、5分間ものスタンディングオベーションが行われた。
ストーナーテストライダーは驚愕し、次のようにコメントした。
「歓迎してもらえれば良いなと思ってたけど、これほどとは思ってもいなかった。」
★同会場にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(モトGP)、アンドレア・イアンノーネ(モトGP)、ダニーロ・ペトルッチ(モトGP)、ダヴィデ・ジュリアーノ(SBK)、ミケーレ・ピッロ(テストライダー)、カルロス・チェカ(2011年、ドゥカティ機でSBK総合優勝)も出席していた。
★来年1月にプライベートテストを予定しており、27日にピッロテストライダーが新GP-X機のシェイクダウンを行い、30〜31日にストーナーテストライダーがドゥカティGP15機を試乗する。
また、ストーナーテストライダーのGP-X機試乗のため、2月1〜3日(モトGP公式テスト)の間に更に1日テストが予定されている模様。
★ストーナーテストライダーがドゥカティ現役時代に乗っていたのはGP10機であるため、本人より今年度の最新マシンを試乗したいとの申し出があった。
★12月15日にドゥカティ本社を訪れた際のケーシー・ストーナーを、読者が撮影に成功。
ストーナーテストライダーの背後にはダヴィデ・タルドッツィ(ドゥカティ・チームマネージャー、赤い矢印)も写っている。
(2015年12月17日『Gpone』記事参照)
(2015年12月15日『Gpone』記事参照)
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>チャズ・デイヴィス選手は参加しなくても良かったんですかね
あらら。チョットしとことから在らぬ詮索をされてしまいますよね(笑)
年間二位でDOUCTI勢では1番活躍しましたもんね。
ストーナーはパニガーレも乗る機会あるのかな?やっぱりストーナーはDOUCTIが似合います。
ひゃあスゴい・・・
こんなにドゥカティに歓迎されたライダーって他にいるんでしょうか
まぁドゥカティ必死、とも感じますけど・・・
ごふんかん。
カップ麺食べれちゃうかも知れませんね。
うん。いい笑顔です。ケーシー!
シーズンが終わった後のホルヘの笑顔もよかったなぁ・・・そうだった、この人こんな風に笑うんだったなぁと思い出させてくれるような。
笑顔で並んでいる二人をもう一度見たかったりする・・・もちろんポディウムでw
ホンダではこれほどの歓迎は受けなかったでしょうね・・・・ ホンダさん・・・
もやはレギュラーライダー以上の、 お も て な し (古)
ですよねぇ。
レギュラーライダーの面目を潰す行為じゃないのかしら。
実力があれば優遇されるのは当然ですが・・・。
こういう事をしていると、人が居つかなくなっちゃうんじゃないですかねー。
やはりイタリアンは熱しやすく冷めやすいんですかね。
ストーナーは以前ドカ在籍時、翌年加入するロッシの為に離脱するようチームが仕向けた。なんて記事を他で目にしましたが。
そう考えるとドヴィちゃんあたり、危ないかもしれませんね。
もっともストーナーがレースに出る気があればの話ですけどw
ドゥカティの本音は、テストライダーだけじゃなく、レースに出てほしいってことじゃないかな。ストーナーに断りにくくするサプライズ大歓迎会???(穿った見方 ^^;)
ストーナー「電子制御はクソ。無しでいい」
イアン、ドビ「・・・・・・」
ドカは、直線でヤマハやホンダより速かったです。コーナが遅かった。
来年のマシンが今年のマシンを延長しただけのものだったら、同じ結果になるかもですね。
ストーナーなら、コーナの進入で4強ライダーと渡り合えるだろうし、優勝できる可能性が高くなりそうです。ドゥカティ悲願の1勝以上は、楽に達成できるかも?
今回は双方良好な関係になれるといいですね