『ヴィニャーレス：天国から地獄』
★6月24日（土）アッセンGP予選を、マーヴェリック・ヴィニャーレス（ヤマハファクトリー）がウェットコンディションのなか11位で終えた。
★23日（金）のFP2では首位だった（※ドライコンディション）。
★ヴィニャーレス選手のコメント。
「けっこう混乱してしまって。今朝は良い感じだったもんですから。ところが、予選ではグリップがなくなってしまって…特にリアのグリップがないんです。予選ではマシンが曲がらなくて、コーナーをきちんと走れなかったんですよ。」
【雨が影響した？】
「今まで、自分はウェットで速いライダーだって思ってきたのに、どうしたことかマシンが思い通りに動いてくれなくって。
今朝は路面があまり濡れていなかったってことなのかどうか…分かりません。」
【午後のFP4ではほとんどボックスで待機していたが…】
「皆さん、雨が降ってる時に走らせたがるんですよねぇ。でも、マシンをドライ用にしていたから無理だったんです。」
【グリッド11位スタートだが…】
「タイトル争いをしている時に、11位スタートだなんてねぇ。ただ、今回はミシュランのせいではないと思います。」
（2017年06月24日『motorsport.com』記事参照）
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こう言う時は落ち着いて、落ち着いて…
[threecol_one]冷静いいね！Prego[/threecol_one][threecol_two_last]
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