『2017 ザクセンリンク モトGP FP1トピックス』
★6月30日(金)、ザクセンリンク戦 モトGPクラスのFP1が行われた。
★ドライコンディション。本日午後よりずっと雨の予報なので、ラスト10分は熾烈なタイムアタックが繰り広げられた。。
★新アスファルトのためFP1のみ10分延長し、55分セッションとなった。
★ミシュランは同トラックで事前テストを行っておらず、今回は前後輪ともに4種類のタイヤが用意されている。
★首位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、1’21.599。総合首位)。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは12位(+0.610)。
★2位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー、+0.038)。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは16位(+0.936)。セッション開始20分後、マシンがしばらくトラック上で停止した。復帰後は然るべきリズムが掴めなかった。予報通り、午後から雨になったら予選1行きの危険あり。
★3位ダニ・ペドロサ(ホンダファクトリー、+0.190)。
チームメイトのマルク・マルケスは6位(+0.299)。
★4位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、+0.233)。改良版カウル(ウィング付き)を試用。
チームメイトのサム・ロウズは15位(+0.866、ルーキー)。
★1位〜4位まで4メーカーのマシンが並んだ。
★5位アルヴァロ・バウティスタ(ドゥカティ・アスパー、+0.241)。セッション終盤、第11コーナーで派手に転倒。
チームメイトのカレル・アブラハムは18位(+1.013)。
★7位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3、+0.374)。
チームメイトのジョナス・フォルガーは11位(+0.576)。
★8位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、+0.393、GP17機)。第1コーナーでコースアウト。
チームメイトのスコット・レディングは10位(+0.476、GP16機)。セッション終盤、第11コーナーで転倒、ケガなし。
★9位ジャック・ミラー(ホンダ・マークVDS、+0.469)。
チームメイトのティト・ラバトは20位(+、1.146)。第8コーナーで転倒、ケガなし。
★13位カル・クラッチロー(ホンダLCR、+0.641)。
★17位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー、+0.994)。
チームメイトのブラッドリー・スミスは21位(+1.289)。
テストライダーのミカ・カリオは23位(+1.619)。
★19位アレックス・リンス(スズキファクトリー、+1.043、ルーキー)。
チームメイトのアンドレア・イアンノーネは24位(+1.700、最下位)。第11コーナーで転倒。
(2017年6月30日『Gpone』記事参照)
(2017年6月30日『motorsport.com』記事参照)
『2017 ザクセンリンク モトGP FP1リザルト』
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