『鈴鹿8耐:HARC-PRO Hondaが早々にトップ』
★7月5〜6日、鈴鹿8耐レースに向けてのマニュファクチャー&タイヤテストが行われた。
★5日午前は多少の雨、午後より天候回復。
★最終日の6日(木)は快晴で、順位は以下のとおり。
・首位タクヤ・ツダ(スズキ・ヨシムラ、2’07”232)。チームメイトのギュントーリ選手はそれより1秒遅れ。
なお、同チームは5日は2位だった(※ツダ選手が記録)。
・2位タクミ・タカハシ(HARC-PRO Honda、2’08”023)。チームメイトのミラー選手はそれより0.8秒遅れ。
なお、同チームは5日は首位だった(※タカハシ選手が記録)。
・3位レオン・ハスラム(Kawasaki Team Green、2’08”352)。
なお、同チームは5日も3位だった(※ハスラム選手が記録)。
・4位コウタ・ノザネ(Yamaha YART、2’08.795)。
・5位ランディ・ド・プニエ(Honda FCC TSR、2’08”811)。
★2連勝してきたヤマハチームは同テストに参加しなかった。アレックス・ロウズおよびマイケル・ファン・デル・マークがSBKラグーナセカ戦にに参戦するためで、その代わり、10日ほど前にナカスガ選手と共に先行テストを行っている。
★雪辱を果たしたいホンダは『HARC-PRO Honda』チームからジャック・ミラー、タクミ・タカハシ、タカアキ・ナカガミが参戦する。
また、『F.C.C. TSR Honda』チームからランディ・ド・プニエ、ドミニク・エガーター、ステファン・ブラドルが参戦。なお、ブラドル選手もSBKラグーナセカ参戦のため、同テストは不参加。エガーター選手も多忙により不参加。
★カワサキからはレオン・ハスラム、アズラン・カマルザマン、カズマ・ワタナベが参戦。
★『スズキ・ヨシムラ』からはシルヴァン・ギュントーリ、タクヤ・ツダ、ジョシュ・ブルックスが参戦。
★7月11〜13日にはオフィシャルテストが開催され、全チームが参加する予定。
★2017年鈴鹿8耐レースは7月27日(木)〜30日(日)に開催される。
(2017年07月05日『Gpone』記事参照)
(2017年07月05日『Gpone』記事参照)
(2017年07月06日『Gpone』記事参照)
(2017年07月05日『Corse di moto』記事参照)
(2017年07月06日『Corse di moto』記事参照)
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いよいよ3週間後!!!
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ポルのポールタイムまであと1秒強…
みんながんばれ!