『ロッシ戦慄:転倒、マシン損壊』
★11月14日(火)、ヴァレンシア・モトGPテスト初日、正午ごろ、ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)が第10コーナーで激しい転倒を喫した(下記映像)。
★エアバッグが正常に機能し、本人にケガはなかった。なお、マシンはエスケープゾーンのバリア直前まで転がって行き、衝突は免れたがかなりの損壊となった。
★ロッシ選手は11周回目で、ボックスを出て2周目のことだった。
★同マシンには新エンジンが搭載されており、転倒直後、ロッシ選手はすぐにマシンに駆け寄り、エンジンの具合を確認した。
なお、同損壊は本日のテスト計画にかなり大きな影響を及ぼすだろう。
★今朝、マイオ・メレガッリ氏(ヤマハ・チームマネージャー)が、テスト計画について次のように説明している。
「特にこれと言って新しいものは用意してません。新エンジンぐらいですかね。2018年用になる予定のものです。今日は今シーズン使用してきたマシンと去年のものの比較作業をする予定です。
今、両選手が乗ってるのは日曜レースで使ったものなので、つまり、2016年版フレームですね。」
(2017年11月14日『Motorsport.com』記事参照)
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[threecol_one]良かった、無事ぃぃね![/threecol_one][threecol_two_last]
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なんてこったい
迷走してますね…
大丈夫かな? 来年
ヤマハもロッシも大好きだから、マシンも選手も大丈夫であって欲しい。
来年に向けて沢山の宿題が、ヤマハファクトリーにはありそう。
これで来年のドカが進化したら
ヤマハの先導役の選択を間違えたことになりません?
YAMAHA、しっかりしてください!!