『2018 セパン モト3 決勝トピックス』
★11月4日(日)、セパン戦(第18戦目) モト3クラスの決勝が行われた。
★首位ホルヘ・マルティン(ホンダ、グレジーニ、今季チャンピオン決定)。今季7勝目。総合2位ベッツェッキ選手と12ポイント差でスタートし、結局、26ポイント差でタイトル獲得。
マルティン選手のコメント。
「これまでの人生、この結果に辿り着くため、厳しい時期も乗り越え、常に集中して頑張ってきました。」
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは6位。
★2位ロレンツォ・ダッラ・ポルタ(ホンダ、レオパード)。
チームメイトのエネア・バスティアニーニは3位。モト3キャリア24回目の表彰台。
★総合順位は1位マルティン(240ポイント)、2位ベッツェッキ(214ポイント)、3位ディ・ジャンナントニオ(205ポイント)、4位バスティアニーニ(166ポイント)、5位ダッラ・ポルタ(151ポイント)、6位カネ(128ポイント)。
★4位アルベルト・・アレーナス(KTM、アンヘル・ニエト)。
チームメイトのアンドレア・ミーニョは16位(VR46ライダーズアカデミー)。
★5位マルコ・ベッツェッキ(KTM、Redox PruestelGP、総合2位、VR46ライダーズアカデミー)。
ベッツェッキ選手のコメント。
「なんて言えばいいのか…頑張ったけど負けてしまいました。全力で頑張ったけど駄目でした。
応援してくれた皆さんに感謝してます。でも、彼が勝って、僕は負けたんです。あんなに踏ん張って頑張ってきたのに。」
チームメイトのヤコブ・コンフェイルは20位。
★7位ダリン・ビンダー(KTM、アジョ、ブラッド弟)。
★8位トニー・・アルボリーノ(ホンダ、マリネッリスナイパーズ)。インフルエンザで高熱。
ワイルドカードのマカール・ユルチェンコは17位。
★9位タツキ・スズキ(ホンダ、SIC58)。
チームメイトのニッコロー・アントネッリは10位(VR46ライダーズアカデミー)。ケガで茂木&豪戦は欠場。
★11位マルコス・ラミレス(KTM、Bester Capital Dubai)。
チームメイトのジャウメ・マシアは豪戦で負傷し、1日(木)に出走許可が下りなかった。
★12位カイト・トバ(ホンダ、ホンダチーム・アジア)。
チームメイトのナカリン・アティラプワパは14位。
★15位カズキ・マサキ(KTM、RBA BOE Skull Rider)。
チームメイトのガブリエル・ロドリーゴは豪戦で負傷し、1日(木)に出走許可が下りなかった。
★18位アユム・ササキ(ホンダ、ペトロナス・スプリンタ)。
チームメイトのアダム・ノロディンは23位(最下位)。転倒。予選の3セクター以上で低速走行をしたため、ペナルティによりピットレーンスタート(今季3回目ゆえ重罰)。
★22位Apiwath WONGTHANAN(KTM、VR46マスターズキャンプ)。ワイルドカード。
★VR46チームはデニス・フォッジャ(マクフィ&ロペスとの接触に巻き込まれた)もチェレスティーノ・ヴィエッティ(序盤、3位走行中に第9コーナー)も転倒リタイヤ。
★アロン・カネ転倒リタイヤ。
★ステファノ・ネパも予選の3セクター以上で低速走行をしたため、ペナルティによりグリッド12順位降格。
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
『2018 セパン モト3 決勝リザルト』
『2018 セパン モト3 総合順位』
フィリップアイランドこぼれ話…
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