『2018 セパン モトGP 決勝トピックス』
★11月4日（日）、セパン戦（第18戦目） モトGPクラスの決勝が行われた。
★灼熱。
★首位マルク・マルケス（ホンダファクトリー、今季チャンピオン）。今季9勝目、モトGPキャリア44勝目。順位降格ペナルティによりグリッド7位スタート。
マルケス選手のコメント。
「スタートは完璧ではなかったけど、次から次と抜いて行けました。後半はリアタイヤがタレてきたんで、タイヤを休ませてました。終盤はまた良い感じになってきたんで、ヴァレ（ロッシ）に追いつこうと頑張り…彼のミスはラッキーでした。
フィリップアイランドがああ言う風になってしまったんで、今回の優勝はちょうど良いリセットになりました。」
チームメイトのダニ・ペドロサは5位。
★ホンダはコンストラクターズ部門のタイトルも獲得。
★2位アレックス・リンス（スズキファクトリー）。グリッド8位スタートから追い上げ。今季4回目の表彰台。1日（木）にマシン炎上。
リンス選手のコメント。
「前にザルコがいるのを見た時、負かされはしないだろうと思って攻めて行きました。
スタートが惜しかったです。けっこう引き離されてしまったんで。でも、マレーシアのファンの皆さんの前で走るのは、いつも嬉しいんですよね。」
チームメイトのアンドレア・イアンノーネは序盤の最終コーナーで転倒リタイヤ。
★3位ヨハン・ザルコ（ヤマハテック3）。PPスタート。1日（木）、トラック内をスクーターで走行し1000ユーロ罰金（約13万円）。
ザルコ選手のコメント。
「終盤以外でも、ちょっと苦戦してました。好スタートを切り、プッシュして、ヴァレ（ロッシ）を攻めて行こうと思ったのに、実に走りやすそうにして先頭を走ってるんですよ。
それで順位を維持していたら、前半が速かったおかげで表彰台に上がれました。終盤はリアタイヤで苦戦して、エネルギーも消耗しかけてたんで、リンスに攻められてしまいました。（リンスは）マルケス同様、実に上手かったですよ。」
チームメイトのハフィス・シャーリンは10位（ルーキー）。グリッド最後尾（23位）から追い上げ。ホームレース。
★総合順位は1位マルケス（321ポイント）、2位ドヴィツィオーゾ（220ポイント）、3位ロッシ（195ポイント）、4位ヴィニャーレス（193ポイント）、5位リンス（149ポイント）、6位ザルコ（149ポイント）。
★ルーキーズ・オブ・ザ・イヤー争いは、14位モルビデッリ（50ポイント）と16位シャーリン（40ポイント）。
★4位マーヴェリック・ヴィニャーレス（ヤマハファクトリー）。グリッド11位スタートから追い上げた。先の豪戦で優勝。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは18位。グリッド2位からスタートで、終始、首位を維持したが、ラスト4周の第1コーナーでスリップ転倒。
★6位アンドレア・ドヴィツィオーゾ（ドゥカティファクトリー）。通常、同トラックでは速い。
チームメイトのミケーレ・ピッロは転倒リタイヤ（ロレンソ代役、テストライダー）。序盤、最終コーナーでスリップ転倒。
★7位アルヴァロ・バウティスタ（ドゥカティ・アンヘル・ニエト、GP17機）。豪戦ではファクトリーのGP18機で4位獲得。
チームメイトのカレル・アブラハムは転倒リタイヤ。
★8位ジャック・ミラー（ドゥカティプラマック、GP17機）。唯一、リアにミディアムを選択（他の選手は全員ソフト）。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは9位（GP18機）。
★11位アレイシ・エスパルガロ（アプリリアファクトリー・グレジーニ）。2019年版ラボラトリー機を使用。
チームメイトのスコット・レディングは19位（最下位）。
★12位フランコ・モルビデッリ（ホンダ・マークVDS、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー）。
★13位ステファン・ブラドル（ホンダLCR、クラッチロー代役、テストライダー）。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは14位（ルーキー）。
★15位ブラッドリー・スミス（KTMファクトリー）。
チームメイトのポル・エスパルガロはリタイヤ。
（参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』）
『2018 セパン モトGP 決勝リザルト』
『2018 セパン モトGP 総合順位』
フィリップアイランドこぼれ話…
マルケス選手は卓球は弱いとか、ペトルッチ選手は考えすぎるとか話は無料閲覧『note』で!!
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こういうレースが観れるから
ロッシを応援したくなるんだ。
マルクスおめでとー！やっぱ強いなぁ。
ザルコもビニャも良かった！
これはヤマハの復調なのか、コース特性によるものなのかで判断変わりますよね。
新マテもないのにここまで良くなるとは。
ロッシ惜しかった。
それにしても…ロッシ残念…
ロッシのこんな転倒は見たくなかったなぁ。なんか今の状況を象徴しているようで。
残り数ラップマルクとのぎりぎりの走りがみたかった。いい走りをしていただけに！
結果はマルケス優勝だけどアジア、オセアニアラウンドになってYAMAHAの躍進を象徴するようなレースでした
これは進化じゃなくヨーロッパでのセットアップ不足という原因とみてよさそう
これでライダー能力の問題がない事もわかったし、ひたすらヨーロッパでテストを重ねて欲しいね
ヴァレはルカと兄弟Winをするべく凄い集中力でしたし、まだまだ戦える事も実証した
GPスタート前にmoto2のオーナーとして動きまわってたのも負担があるはずなのに本当凄いねぇ
シャリーンは地元トップ10おめでとう
中上は色々と完敗やわ…
ルカ「あにきーーー！！」
ペッコ「センパーイ！！！」
本人「ひぇ〜〜〜」
くわぁぁ～～無念でござる…(ToT)
しかしこれだけの走りがやはり出来るのを再確認出来ただけでも嬉しい！
凄いバトルと走りでした！
続いていれば勿論あのままマルクが逃がしたとは思えませんがドラマチックなバトルになっていた事でしょう。
余裕があれば残り7周辺りから彼はチャージをかけて来ますからマルクも相当苦しそうでしたね。
前戦はビニャー、今戦はロッシが強さを見せてくれて少し安心しました。
このまま沈んだままシーズンを終えてたらいい年も越せませんｗ
最終バレンシア、さて最後にもう一ドラマあるでしょうかね＾＾
マルケスがウィニングランでレディングと絡んだ時、肩庇ったのは笑った
ロッシは残念、最後までバトルして欲しかった
ハフィスは母国でTOP10おめでとう
まさにこれから！・・・って時だったので、見終わった後も消化不良感が半端ない。
まあバレが復調すれば、来シーズンも何度も見られるだろうから、良いけどね。
引退勧告？全て払拭するような今シーズン一番の速さを見せてくれましたね！
マルケス共々限界ギリギリのハイペースラップに感動しながら魅せられました❗️
M1と共に復活してまたタイトル争いできる事を願いながら最終戦も期待しましょうね‼️
マルケス様～☆ミ
今回も安心して応援する事が出来ましたね(*^.^*)
グリッドはどこからスタートして挽回出来るのがマルケス様の強みだよね(∩´∀｀)∩
出来ればロッシ選手をバトルでねじ伏せて勝って欲しかったけど、今後もたくさん機会はあるよね(*ﾟ∀ﾟ人ﾟ∀ﾟ*)♪
1.2秒差から0.6秒差に詰めることができたのがマルケスの勝因かもしれないですね。テレビで見てる分にはマルケスも追いつけなさそうだったけど、コースで走ってるとそういうのはわからんしな。どうしても勝ちがほしいチャレンジャーのロッシにとって、王者マルケスから追われるプレッシャーは相当なもんなんだろうな。
ヴァレンティーノが勝ったら景気付けにバレンシアガのキャップ買いに行こうと思ったが、
転倒したおかげで現実的になれたわ。ある意味サンキューバレ
後ろからプレッシャーかけられて負ける方になったと思うと感慨深いものがある
ザルコはインタビューのとき疲れきってる感があったけど、やっぱりしんどかったみたいだね。
次回も頑張っていただきたい。
リンスはコンスタントに上位に来るようになったなぁ。
ロッシ凄かったすね。ロレンソも「こんな安定したロッシは見たことない。暑く長いトラックで10周にわたりコンマ1秒以内で走り続けてる。」って感心してる。
バイクが決まればまだまだやれる。
あそこまでリードしててコケるってとこに
ロッシの限界を感じた
致命的に風が吹いてない
今回トヴィ遅くなかった？何でだろ
凄かった・・・というコメントが多いですが、
トップを走っている彼がプレッシャーで転倒。
やっぱり終わりなんだなぁ、と感じました。
バレンシアでの活躍？
無いですよ。
彼バレンシア不得意ですよ？
プレッシャーでの転倒とはちと違う感じかな。
そのコメントをヤブ医者なんて嘲ったHNを使わずにお書きになれば違う印象を受けるんですけどね。
まあ、ドクターって医者の意味じゃないからね。
彼のキャラクターイラストの聴診器・・・
医者じゃなかったんですか！
いや凄かったでしょ。2周目から転ぶまでほぼコンマ1秒の範囲内でラップタイムまとめてたんだから。
その安定感ってか集中力ってか、半端じゃないですよ。
転倒もロッシ自身の限界によるものじゃないだろうし、最後までバイクを離さずすぐにバイクを起こして、悔しがりもがっかりした様子も見せずに再スタートしてたでしょ。
全然終わってなんかないよ、ロッシは。
ロッシもビニャもドヴィも駄目ならあと5年くらいはマルケス時代が続きますね。他は無理でしょ。
フィリップ・アイランドのハマった時のヴィニャーレスを見ると一縷の望みを感じましたけどねぇ
ただ、来年はロレンソ×HONDAが未知数なだけに楽しみです
そうですね！現状ではマルクの能力が一枚も二枚も上回ってるように感じますね。
私的には打倒マルクの旗手としてホルヘが一年目からどの程度アジャストできるかはわかりませんが、彼も強さを持っているライダーなのでバチバチのバトルを期待したいです。
ただ、今回もロッシは勝てる走りを見せてくれましたし、スズキもポテンシャルを高めているなかで、ダニとザルコを確保したKTMも侮れない存在として、来シーズンはマルケスVSドカティだけじゃないバトルが見られるといいなと思います。
マルクを軸とした戦いであることには間違いないんでしょうけど。
みんな素晴らしかった!!!!!!
え!? ブラドルが前かぁ 。
海外マスコミやライダーからの批判に晒されながら
マシンの改善作業に取り組んだヤマハの開発陣やメカニックの皆さんお疲れさまでした
アルゼンチンから何か学んだ感あるな。
「速さ」よりも「強さ」が際立った一年でした。
マルクの底はどこに あるやら。
COTAの完璧なレースを 見て「強さ」を感じたけど…
来年は 何がおこるやら。
楽しみが 増える！
アプリリアが もう少し頑張ってほしい！
何年目だろ？
兄＋イアン。頑張れ！
結果出たら 買っちゃうかも♪